澤穂希の後継者 初なでしこ猶本光がかわいいwww画像あり

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1:2014/04/29(火) 11:21:59.56 ID:
来年の女子W杯カナダ大会の予選を兼ねたアジア杯(ベトナム、5月14日開幕)に出場する日本女子代表に 浦和のMF猶本光(20)が初選出されることが28日、分かった。
「ヤングなでしこ」の主力として12年のU-20女子W杯日本大会で活躍し、昨年はU-19日本代表で主将を務めた。
MF澤穂希(INAC神戸)の後継者と期待される守備的MFが、「なでしこジャパン」の一員としてW杯の出場権獲得に挑む。

なでしこジャパンに新たな花が咲く。猶本は、MF田中陽子(INAC神戸)らとともに2年前のU-20W杯で「ヤンなで」フィーバーを巻き起こした時の主力。
守備的MFとして広い視野を持ち、正確なパスとFKが武器で、澤とMF宮間(岡山湯郷)のプレースタイルを兼ね備えた有望株だ。
23歳以下のメンバーで出場した今年3月のラ・マンガ国際(スペイン)は足の故障で辞退したが、
同月末のリーグINAC神戸戦で2得点するなど好調を維持している。

なでしこジャパンは、3月のアルガルベ杯(ポルトガル)で準優勝した。
しかし、銀メダルを獲得した12年ロンドン五輪のメンバーから大きな変化はない。
来年6月6日開幕のW杯カナダ大会、16年のリオデジャネイロ五輪など今後に向けて世代交代は重要なテーマの1つ。
猶本の招集は大きなカンフル剤となるはずだ。

今回のアジア杯の試合期間は、国際サッカー連盟が定める国際マッチデーではない。
そのため、関係者によるとMF安藤(フランクフルト)やFW岩渕(ホッフェンハイム)ら海外でプレーする一部の選手の招集が難しい状況。
「国内組でも十分戦える」と話していた佐々木則夫監督(55)は、猶本ら国内の若手数人を招集するとみられる。

初優勝に挑むアジア杯に向けたメンバー23人は5月2日に発表され、同8日の国際親善試合ニュージーランド戦に臨んだ後、
開催地のベトナムに向けて出発する。W杯出場権を得るのは出場8カ国中上位5カ国。猶本の出番は大いにありそうだ。

[2014年4月29日7時38分 紙面から]

画像 アジア杯で日本女子代表に初選出された浦和MF猶本光


http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/p-sc-tp2-20140429-1292605.html
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