上田麗奈、田辺留依、芹澤 優 元声優雑誌編集者が選ぶ、期待の若手声優www画像あり

取得元:http://news24vip.doorblog.jp/archives/38766098.html

1: えりにゃんφ ★:2014/05/09(金) 11:02:34.57 ID:

“この子は伸びる!”と若手声優の声、喋り、キャラクターを嗅ぎ分けること、早10年。
彼女たちがブレイクすることに最高の幸せを感じていた元声優雑誌編集者が、今後見逃せない
若手声優をご紹介! 新しい推し声優を探す指針になれば…!

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上田麗奈

1月17日生まれの20歳。富山県出身。81プロデュース所属。
主な出演作:『てさぐれ!部活もの』(園田萌舞子役ほか)、劇場アニメ『アルモニ』(真境名樹里役)など。

【会ったことがないタイプの声優さん】
彼女に初めて会ったときは、元気が良いというより品が良い感じで、会ったことがないタイプの
声優さんだと思った。真っ白な肌が印象に残っていて、富山県出身ということは北陸地方だし、
肌の白い人が多いのかなぁとか、勝手に想像していた。

【口調や声質を巧みに使い分けて】
2013年10月から放送されたTVアニメ『てさぐれ!部活もの』(一期)は、中の人の顔が浮かんでくるような
アドリブ満載の感じがちょっと珍しくて、注目していた人も多いと思う。この作品で彼女は、園田萌舞子ら、
ひとり18姉妹を演じていた。新人というのに、なんという修羅場! ところが、学生のとき演劇部に
所属していたことが功を奏したのか、口調や声質を巧みに使い分け、登場するのがとても楽しみな
キャラクターになっていた。

一方、劇場アニメ『アルモニ』では真境名樹里という、クラスの中でも目立つタイプのヒロインを熱演。
彼女自身との共通点は…と気になっていたのだが、意外にも「私は、クラスで目立つタイプではなかった」との
返答。その真意はわかりかねるが、高嶺の花というより、こんな風に気軽に話してくれる感じが良かったり。

【特技の「ボールペン画」とは?】
そんな彼女の特技は「ボールペン画」。こちら、実際に見せてもらったのだけど、“ボールペン”というのが
ポイントで、イラストとも漫画とも違う感じ。今後披露されるときは、ぜひチェックしてみてほしい。強そう、
というのが率直な感想。キャラクターっぽいかわいい絵だろ…と想像していると、度肝を抜かれるかも(笑)。

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田辺留依

5月23日生まれの16歳。東京都出身。スタイルキューブ所属。
主な出演作:『ウィザード・バリスターズ~弁魔士セシル』(須藤セシル役)、『龍ヶ嬢七々々の埋蔵金』
(龍ヶ嬢七々々役)など。

【好きな食べ物はチーカマとカニミソ】
所属事務所のマネージャーさんから「ちょっと変わってる」と紹介されたのが田辺さん。会ってみると、
確かに変わってた。「いや、私ほんと、おとなしいんです!」と繰り返しながら「オッホホホホ!」となぜか
マダムの笑いで場を盛り上げていたし、好きな食べ物はチーカマとカニミソだし。ペラッと“16歳の少女”を
剥がしたら、“小さなおじさん”が出てきそうな感じだった。でも、憧れの声優像を聞くと
「こおろぎさとみさんです」と急に真剣になるし、慣れない撮影には大胆なほどまっすぐだし、一度会った
だけなのに、かなり強烈な印象が残っていた。

【セシル役は、ハマリ役】
このときの“まっすぐな感じ”が印象に残っていたから、大抜擢を受けて演じていた『ウィザード・バリスターズ
~弁魔士セシル』の主人公セシルを見たとき、彼女自身の印象とかぶってしまった。完璧で、全力なんだけど、
どこかに隙がある感じとか。おかげでセシルには、初めて会った気がしなかった。

【前向きに、成長中!】
現在は『龍ヶ嬢七々々の埋蔵金』でヒロインを演じ、ますます成長している様子。2クール連続でヒロインを
演じるとは! 演技がいい感じなのはもちろんのこと、気持ちがいいくらいグイグイ前に出てくる感じとか、
いつも誰かを楽しませようとする感じとか、彼女自身のそういう姿が、演技に投影されている気がする。
これからもグイグイ成長していくのが楽しみだ。

http://ddnavi.com/news/193559/

>>2
以降に続きます
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