とんねるずの木梨憲武のワールドカップ評が的確すぎると話題www

取得元:http://news24vip.doorblog.jp/archives/39568828.html

1:2014/06/26(木) 18:07:01.82 ID:
芸能界きってのサッカー通で、多くの代表選手とも交友がある「とんねるず」の木梨憲武(52)がサッカーW杯
日本代表について語る「木梨目線」。史上最強と言われながら、1勝もできずに終わった結果に「攻撃的サッカーという
看板に踊らされたかも」と指摘。4年後に向け、しっかりと した守備をベースに、そこから点を取りにい く
「積極的サッカー」を掲げることを提案した。

試合前、岡崎(慎司)に「ヘッドと見せかけての肩での押し込み、よろしく」とメールを送ったら、素晴らしいゴールを
決めてくれたね。終了後は「悔しいけど、最高の時間をありがとう。帰ったらメシ!」と入れといたよ。

家族ぐるみで付き合ってるヤット(遠藤保仁)には「家族で反省会(行こう)!」ってね。でもアドレスが変わっちゃったのか、
返ってこないんだよね(笑い)。アイツは勝った時も負けた時もまるで変わんないのよ。人と全くリズムが違うの。
だから(試合の)流れを変えるなら面白いと思ったんだけど、出てこなかったね。食事会をするから、使ってほしかったと
言ってるんじゃないよ(笑い)。

日本―コロンビア戦(テレビ朝日)とギリシャ―コートジボワール戦(NHK)の同時中継はテレビ2台を並べて見ましたよ。
でも、奇跡の“女神”がほほ笑むのはギリシャかよ!?みたいな。

この試合の何を話せばいいんだろうと思って、終了後(帝京高校サッカー部時代の監督だった)古沼貞雄先生に電話したの。
そこで話が出たのが、ザックジャパンへの疑問点。ギリシャと比べると、はっきり見えたね。

(1)日本は「攻撃的サッカー」という看板に踊らされたんじゃないの?――4点でも5点でも取るんだという考えが戦い方の
“誤差”を生んだ気がするんだ。それに対して、ギリシャは守備を固めて数少ないチャンスをモノにしてた。サッカーは戦力が
劣っていても我慢すれば勝てるチャンスが出てくるスポーツ。“一発勝負”の高校選手権やW杯は特にそういう戦い方が大切に
なってくると思うんだよね。

(2)「積極的サッカー」なら勝てたんじゃないの?――守備的だからといって消極的になるわけじゃないでしょ。しっかりとした
ディフェンスをベースにして、ボールを奪い、点を取りに行く。「攻撃的」でなく「積極的」なら結果は違ったはず。

(3)球際の強さが足りなかったんじゃないの?――ギリシャは球際で強さがあり、ひたむきさがあったよね。ファウルをしてでも
ボールを取りに行こうとしていた。これは、日本代表に欠けていると指摘されてきた点。今大会を見ていると、また8年前に
戻ったんじゃないかという感覚に襲われたんですよね。

それにしても、こんなふうに何時間も語ることのできるサッカーはやっぱり最高っすね。夜なら、お酒も進むんだよね。
でも負けちゃうと、酔えなくてね。今夜のお酒は深くなりそう(笑い)。日本は負けちゃった。だけど、W杯はまだまだ続くからね。
やっぱり最後はネイマールのブラジルと、メッシのアルゼンチンの決勝が見たい。うわ~想像しただけで、お酒がおいしそ~!

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/06/26/kiji/K20140626008444310.html
28:2014/06/26(木) 18:15:36.59 ID:
>>1
確かに球を奪いに行く場面がほとんどなかったよな
112:2014/06/26(木) 18:44:20.93 ID:
>>1
>(1)日本は「攻撃的サッカー」という看板に踊らされたんじゃないの?
>(2)「積極的サッカー」なら勝てたんじゃないの?

これは一理あるかな。
守備を重視することが消極的で悪いことのような錯覚があったように感じた。
160:2014/06/26(木) 19:03:34.98 ID:
>>1
ファウルをしてでもボールを取りに行こうとした結果が今野くんなんですよ!!!!!
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