セーラー服と機関銃の頃の薬師丸ひろ子ｗｗｗ動画・画像あり

6月9日、50歳になった女優の薬師丸ひろ子。
「“カイ・カ～ン”で一世を風靡した彼女も、ついに五十路ですか。時の流れを感じますね」(映画プロデューサー)

去年、NHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』で、“大女優・鈴鹿ひろ美”を演じ、再ブレイクを果たした薬師丸。
「先日終了した春の連ドラ『弱くても勝てます～青志先生とへっぽこ高校球児の野望～』(日本テレビ)にも出演していたし、 このところ少しずつ露出する機会が増えてきていると思います」(テレビ局関係者)

もっとも、誕生日当日の薬師丸は、寂しい時間を過ごしていたようだ。
「かつて、両親と恋人の4人で暮らしていた二世帯住宅の豪邸は、ひっそりと静まりかえっていました」(芸能レポーター)

今、薬師丸は数日分の食料を“まとめ買い”して生活しているという。
「マネジャーをおともに都内のスーパーマーケットで買い物する姿が、何度も目撃されています。
誕生日の夜は、件のドラマの収録のため、川崎・生田スタジオに向かいました」(前出・芸能レポーター)

薬師丸は、前回東京オリンピックが開催された'64年、東京・港区生まれ。両親、4歳上の姉の4人家族。本名は博子。
「お父さんはある有名な宗教法人で財務係長を務めていました。母親は公務員で、姉はOLをしていましたが、
薬師丸が独立し個人事務所を立ち上げてからは、そこの役員などにおさまっています」(ワイドショー芸能デスク)

区立青山小、青山中と地元公立校で学び、中1の時、地元でプロダクション社長にスカウトされた。
'78年、オーディションを受けた1200人の中から角川映画『野性の証明』のヒロインに抜擢された。
「原作のヒロインは8歳なのに、彼女は当時すでに13歳。当然、反対の方が多かったのですが、
角川春樹社長の“この子の目の輝きはモノが違う”というツルの一声で彼女に決まったのです」(映画関係者)

この映画に主演した高倉健に気に入られたのも大きかったようだ。
「役にスーッと入り込んでいける純粋さと、素人離れした演技力に健さんがとても感心して、いっぺんで彼女の
“ファン”になってしまったんです。今も父と娘のような交流が続いています」(映画関係者)

薬師丸のことを「姫」と呼んで可愛いがっている健さん。
「今春、『鶴瓶の家族に乾杯』(NHK)に薬師丸がゲスト出演。北海道・夕張を歩いている時でした。
健さん主演の名作『幸福の黄色いハンカチ』の舞台となったロケ地を歩いていたところ、突然、彼女の携帯が鳴ったのです。
健さんからでした。声を聴いて、鶴瓶もビックリしていました」(前出・芸能レポーター)

その後、立て続けに角川映画に出演した薬師丸は、トップアイドルの道を駆け上っていった。
そして、運命的な映画と出会う。'81年の主演作『セーラー服と機関銃』が大ヒットしたのだ。
「当初、彼女は“歌わないアイドル”として売り出す方針だったのですが、急遽、同名の主題歌を歌うことになったのです。
『あまちゃん』での歌いっぷりを見てもわかる通り、歌唱力は抜群です。同曲は“ミリオンセラー”となり、
映画の大ヒットとともに“カイ・カ～ン”となったのです」(レコード会社スタッフ)

（中略）

'85年には角川春樹事務所から独立して個人事務所を設立。文字通り、一家の大黒柱となった。
「薬師丸という姓は、大変珍しい名字で、全国でも10軒くらいしかなく、熱狂的なファンが電話帳で調べて、
昼夜を問わず都内の薬師丸家に『ひろ子ちゃんいますか？』と、よく電話してきていました。
国民的アイドルだったから家族は、彼女を守るのに必死でした」(テレビ局関係者)

http://wjn.jp/article/detail/0684402/

52： 名無しさん＠恐縮です＠＼(^o^)／:2014/07/13(日) 04:50:15.08 ID:56VP+yRs0.net

実話余裕

玉置浩二と数年続いたのがすごい