【衝撃事実】 主要先進国と比較した日本の最低賃金がwww「日本は世界一貧しい国。物価は高く賃金は低い」

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1:2013/12/03(火) 09:46:43.78 ID:

日本の最低賃金、国際的には高い?低い?

最低賃金の相対水準比較。各国の最低賃金が、その国の賃金の中央値と比べてどれくらい高いか低いかを示す


 日本の現在の最低賃金は都道府県によって異なりますが、平均すると764円となります。
海外と比較すると日本の最低賃金はかなり低い水準にあります。

 例えばフランスの最低賃金は9.43ユーロ(約1311円)、英国は6.31ポンド(約1055円)と
日本よりも遙かに高い水準です。弱肉強食のイメージが強い米国ですが、各州を平均すると
だいたい8ドル(約818円)程度になります。ドイツではこれまで最低賃金がなかったのですが、
総選挙の結果を受けた連立政権の樹立によって最低賃金の導入に舵を切ることになりました。
今のところ8.5ユーロ(1181円)という金額で検討が進められています。

 ちなみに最低賃金がなかったドイツでは、低賃金労働の場合6ユーロ(約834円)前後が
相場といわれていました。日本の最低賃金は、最低賃金が導入されていなかったドイツよりも
さらに低賃金ということになります。また企業の一部には最低賃金を守らないところもあり、
実態はもっと低いという話もあります。

 円高の時代であれば日本の相対的水準はもう少し高かったわけですが、円高は超デフレや
不景気との引き換えですから、あまり意味はありません。

 日本は貧富の差が少ない国と思われていましたが、それは昔の話です。OECDの調査では
日本の相対的貧困率(全国民の所得の中央値の半分に満たない国民の割合)は15%を超えて
おり、欧州各国の1.5倍近くあります。先進国ではもっとも貧富の差が激しいといわれている米国と
ほぼ同じ水準になっているのです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131202-00000002-wordleaf-bus_all
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