AKB島崎遥香じゃんけん大会でマンズジパンチラしていた

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島崎遥香じゃんけん大会でマンズジパンチラしていた
【AKBじゃんけん大会】島崎遥香 負けて「良かった」と“塩コメント”
【AKB48じゃんけん大会】八百長説、後出し疑惑から逃げない姿勢 by久田将義
人気アイドルグループ・AKB48の恒例イベント「第5回じゃんけん大会」が17日に東京・日本武道館で開催され、史上最多となる112人が本戦に挑んだ。
 優勝特典はこれまでの「新曲のセンター」から「ソロデビュー」に変更され、2~16位のメンバーはCDのカップリング曲を歌うことになった。
「第3回じゃんけん大会」を優勝したAKB48の島崎遥香(20)は2回戦で登場。AKB48の武藤十夢(19)に勝つと、露骨に困った表情を浮かべて「イヤだ」とポツリ。
 その後、3回戦でHKT48の朝長美桜(16)に負けると、一転して笑顔を見せて「良かった~」と手を叩きながら喜んだ。
 対決後に審判を務めたイジリー岡田(49)から感想を聞かれた島崎は「うれしいです。ほっとしました」とコメント。さらに、「どのメンバーに勝ってほしいですか?」と聞かれると、「誰でもいいです」と期待を裏切らない“塩コメント”でファンの笑いを誘った。
今年で五回目を迎える、AKB48とその姉妹グループによる『じゃんけん大会』。歴代優勝者は内田真由美、篠田麻理子、島崎遥香、松井珠理奈といった面々で、これまではシングルの選抜とセンターを決めるものだったが、今大会からは優勝特典を変更。今年の優勝者にはソロシングルデビューの栄誉が与えられるという内容になり、NMB48の人気メンバー、渡辺美優紀が優勝となった。
 それと同時に、38枚目となるシングル曲のメンバーも発表。Wセンター体制を採ることとなり、その座には選抜総選挙一位の渡辺麻友とHKT48の新星、宮脇咲良が務めることとなった。宮脇の起用は意外かも知れないが、AKB48グループ(48G)全体の底上げを考えると実はしっくり来るセレクションだ。
 渡辺麻友が本体AKB48専属ということもあり、Wセンターと聞いた時はバランスを考えて、SKE48かNMB48から選ばれるだろうと予測できた。その場合、SKE48なら松井珠理奈か松井玲奈が順当。NMB48は山本彩だろうか。だが、そんな組み合わせでは、これまで48Gが得意としてきたサプライズ感はない。そこで宮脇咲良というのは意外だったが、彼女の将来性と存在感を考えれば宮脇咲良という選択は絶妙である。
 本来、「じゃんけん大会」とはAKB48の選抜メンバー以外を中心に添えた企画だ。メンバーには総選挙とは違う「運」のみで勝負させようというイベントであり、テレビ前の視聴者は元より熱心なファンでも名前が分からないメンバーも多く登場する。実際、近くの席のファンの子たちも、歓声を上げて「じゃんけん大会」を楽しんでいたが、時々「誰?」と囁き合う声が重なっていた。それだけに対戦者二人の人気バランスが大きく偏ることも珍しくない。会場にいて改めて気付いたが、対戦者に向けられる歓声で、彼女たちの置かれた立場がリアルに実感できるため、「じゃんけん大会」も結構シビアなイベントだなと感じた。
 そして、「じゃんけん大会」では毎年のように必ず囁かれるのが「八百長疑惑」だ。最後のMCではそんな世論を敏感にとらえた高橋みなみが「八百長じゃないですよね」と渡辺美優紀に問いかけ、渡辺も改めて完全否定した。
 以前、「総選挙」でも一人で大量のCD購入が問題になった時に大島優子が「色々言われますが、これはファンの方、一人一人の愛です」といった内容のMCで、批判に対して真正面から反論したことが思い出される。
島崎遥香マンズジパンチラ_01

 

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