武井咲が「韓国」と言わなくなった理由www

子どもの頃、よくものもらいができた。中学時代、意を決して手術を受けた。

かかりつけの眼科医は「隣の家のおじいちゃん」という雰囲気だったが、手術前、
目頭に受けた麻酔注射がそれはそれは痛くって、「先生をものすごく恨んだ」という。
その後、症状はほとんど出なくなり、あの時の気持ちを申し訳なく思っている、とも。

医師という職業との一番身近な思い出だ。

瀬戸内海の無医島を巡る病院船の看護師・真子役を演じている。ほれっぽい医師・航太（松田翔太）を
戒め、時にスリッパで頭をたたくキツい性格だが、「船の上のみんなのキャラが濃いだけで、真子は
むしろ普通。みんなを戻す役割です」と解説する。

抜けるような青空、光る海。瀬戸内海ロケで撮影された美しい風景もこのドラマの見どころ。
「島民みんなが顔見知りで、時間の流れ方も違う。真子にも流れているはずの『島時間』を意識しました」

物語は進み、真子と航太の関係にも変化が現れる。「少しずつ距離が
縮まっているように見える。今後２人がどうなるか、注目してください」

　（文・鶴田裕介　写真・三浦邦彦）

Ｑ　田舎暮らしができるとしたら、どこがいい？
Ａ　田舎というか、地元の名古屋がいいですね。住みやすいし、親戚がみんないるので安心感があります。
　　人がいたら左によけるといった「名古屋ルール」があって、デパートなどでもスムーズ。東京まで４０分で
　　来られるリニア中央新幹線が開通したら、名古屋から通おうかと本気で考えているくらいです。

Ｑ　無人島で暮らすことになったら、何を持っていく？
Ａ　釣りざおと、布団と、虫よけ。携帯電話や音楽ＣＤよりも、必要なものをリアルに考えちゃいます。

Ｑ　長い休みがもらえたらしたいことは。
Ａ　ロンドン。トルコ。海外旅行に行きたいです。連ドラは毎日決まった時間に
　　スタジオ入りするので、スパイスが欲しくなります。時々、お茶に行ったりもしてますよ。

海の上の診療所（フジテレビ系　月曜後９・００）

瀬戸内海を巡る病院船「海診丸」の医師・航太（松田翔太）は、腕はいいのにほれっぽい。
看護師の真子（武井咲）を振り回しながら、行く先々の島で恋をしてはフラれ、の繰り返しで……。

ソース（ヨミウリ・オンライン）：
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/tv/interview/20131130-OYT8T00376.htm