原田龍二と水谷豊の関係www動画

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1:2015/02/09(月) 07:41:45.16 ID:
スカウトされて芸能界デビューし俳優に。時代劇「水戸黄門」の5代目助さん役でブレークし、
刑事ドラマ「相棒」の陣川刑事役で存在感ある演技を披露している原田龍二さん。師匠と仰ぐのは水谷豊さんだ。

「あの人のおかげ」と言われて、真っ先に思い浮かぶのは水谷豊さんです。

初めて共演させていただいたのは、97年1月から3月まで全10話で放映された「流れ板七人」(テレビ朝日系)でした。
放映中の「相棒 season13」(同)でもお世話になってますから、もう18年の長いお付き合いになります。

「流れ板七人」は各地の料理店を渡り歩く腕利き料理人を描いた人情ドラマで、主人公の梨堂竜二が豊さん。ボクは梨堂を慕い、同行する料理人の役でした。

当時、ボクは27歳。豊さんが主演された「傷だらけの天使」や「熱中時代」「あんちゃん」といった大ヒットドラマを夢中になって見ていただけに、
出演が決まった時は、すごくうれしかった。憧れの大先輩を見習って、何でも吸収しようと、朝から寝るまでずっと、付き人のようにご一緒させていただきました。

それで目の当たりにしたのは、素顔の「俳優・水谷豊」であり、ビッグネームの理由でした。

とにかく、いつも明るくて気さくなんです。ロケ先でサインを求められたら、よほどのことがない限り気軽に応じますし、
「色紙やちゃんとしたものでないとダメ」なんておっしゃらない。大衆食堂のおばちゃんが頭に着けていた三角巾を差し出しても、
ニコニコしながらサインしてしまうんです。

ユーモアのセンスも抜群で、怒った姿を見たことがない。失礼ながら、年齢を感じさせない身体能力の高さにもビックリ。

挙げればキリがないくらい“凄い”んです。これはヨイショなんかじゃありません。豊さんを知ってる方ならば誰もが感じることだと思います。

周囲への気遣いにも感心させられます。たとえば、挨拶。監督、プロデューサー、共演の俳優や女優さんに挨拶するのは当然のことですが、
豊さんの場合、俳優のマネジャーやエキストラ、さらにその日、加わったばかりの駆け出しスタッフにまで丁寧な挨拶を欠かしません。

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/157039
2015年2月9日

http://www.nikkan-gendai.com/articles/image/geino/157039/17759
18年の付き合いに/(C)日刊ゲンダイ
2:2015/02/09(月) 07:43:04.17 ID:
しかも、椅子に座って待ってるのではなく、自らそばへ行って、必ず相手の目を見て握手するんです。
ホント、頭が下がりますね。いわゆる上下だとか先輩後輩といった分け隔てがないんです。
それに、誰しも機嫌がいい時ばかりじゃないと思いますが、豊さんは常に冷静で笑みを絶やしません。
「関係者はみんなファミリー」といった感覚で接してらっしゃるんです。

ボクと2人っきりになった時でも、それは変わりません。表裏がないんですよ。

まだあります。驚くべき記憶力の確かさ。4年、5年と空白があっても、次に会った時はちゃんと覚えてて、
「◯◯の現場ではお世話になったね」「△△が楽しかったね」なんて、具体的なシチュエーションを加えて話しかけてくれるんです。
もう相手が忘れていて恐縮することもあるほど。本当に舌を巻いてしまいますね。

こういうことがロケ現場では毎日繰り返されています。
当然、監督、役者、スタッフは和気あいあいですし、一丸となって良い作品作りに打ち込むこともできます。
これが「相棒」シリーズが高視聴率を維持しながら続いている、大きな要因ではないでしょうか。

正直言って、18年もご一緒させていただいているのに、ボクには豊さんのマネは全然、できていません。
ただ、役者としてひとりの人間として得たものはとても大きい。これからも偉大なる師匠として、
いろんなことを貪欲に吸収していきたいと思います。
4:2015/02/09(月) 07:45:31.09 ID:
原田龍二と本宮泰風を見分けられる奴はあまりいない
7:2015/02/09(月) 07:52:03.65 ID:
キライじゃないぜ
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