ドリカム吉田美和が50才記念ライブの裏に夫との死別と新たな決意www動画・画像

取得元:http://news24vip.doorblog.jp/archives/44750732.html

1:2015/05/14(木) 16:29:41.94 ID:
ハワイ・ホノルルから西に車で約1時間。ハワイ語で「喜びの結晶」という意味の「コオリナ」と名づけられたこの場所は、
古代ハワイアンの王族たちが保養地として使い、強力なパワースポットも多く存在する。
なかでも北西の地域は、「天国と大地が出合う場所」と呼ばれている──。

5月6日(日本時間7日)、『Dreams Come True』(以下、ドリカム)のボーカル・吉田美和の50才を祝うスペシャルライブがコオリナで開催された。
このハワイライブの話が持ち上がったのは、昨年末のことだった。

「吉田さんとスタッフが“50才の誕生日をどう過ごすか”と話していたときに、“ハワイでのんびり”という案が出たのがきっかけでした。
ただ、のんびりするだけじゃ物足りないから、“じゃあ、ついでにライブもやっちゃいましょう!”ってなったんです。
でも、吉田さんは真剣でかなり気合が入っていて、現地でも入念にリハーサルを繰り返していました。
なぜなら、この場所でライブをすることが、吉田さんにとって大きな意味を持っていたからなんです」(音楽関係者)

『うれしい!たのしい!大好き!』、『未来予想図II』など、リアルな心情を描いた楽曲が多くの女性から支持されトップアーティストへと駆け上がっていった吉田。
そんな彼女の隣にはひとりの男性が寄り添っていた。
2003年1月に半同棲熱愛が報じられた、9才年下の映像ディレクター・末田健さん(享年33)だ。

2003年4月、末田さんの離婚が成立すると、翌2004年5月、吉田はファンクラブのホームページで末田さんとの“結婚”をこう発表した。

《籍を入れるわけでもないし、でも心意気は「共に白髪が生えるまで」だからさっ!》

ところが“白髪”を待たずしてふたりは引き裂かれることになる。
体調不良を理由に2007年3月に映像制作会社を退社した末田さんの体は、胚細胞腫瘍という病魔に蝕まれていた。
頭痛や意識障害、嘔吐といった症状を訴える末田さんのため、吉田は自宅に医療機器を設置して必死の看病に努めた。

しかし病状はみるみる悪化し、同年8月に緊急入院。
同時期に全国ツアーを予定していた吉田の頭には、「中止」の2文字もよぎったが、
病床の末田さんから「ツアー楽しみにしているよ」「頑張ってきて」と背中を押されたことで開催を決意した。

病室とコンサート会場を往復する不眠不休の状態ながら、2007年9月23日、吉田はツアーをやりとげた。
最終公演後にはその足で病院に向かい、つきっきりの看病を続けた。
しかし3日後の9月26日、吉田に見守られながら末田さんは息をひきとった。
病院の廊下には、別れを受け入れられない吉田の絶叫が響きわたったという。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150514-00000015-pseven-ent
NEWS ポストセブン 5月14日(木)16時6分配信

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150514-00000015-pseven-ent.view-000
ハワイで50才記念ライブを行った吉田美和


やさしいキスをして / DREAMS COME TRUE
続きを読む

 

関連記事: