研ナオコの新アルバムが品切れ続出の怪www画像

取得元:http://news24vip.doorblog.jp/archives/44853033.html

1:2015/05/21(木) 09:11:20.52 ID:
「仕入れても仕入れてもすぐになくなってしまう。彼女の周辺に何か起こってるんですか?」(CDショップ販売員)

 研ナオコ(61)に突如、風が吹いている。今年デビュー45周年で、つい先日、記念アルバム「雨のち晴れ、ときどき涙」を出したばかり。
「すぐになくなってしまうCD」とはこのアルバムを指すらしい。アルバム発売をきっかけにテレビ露出を増やし、
その影響で一時的に売れているのだろうと思ったが、ちょっと事情が違うらしい。レコード会社「喝采」の担当者がこう言う。

「確かに発売後、テレビに出ましたが、まだ3本のみ。アルバム発売に伴うテレビ露出はこれから6、7月が本番です」

 とはいえ「雨のち晴れ――」が売れているのは事実のよう。

「メーカーとしては“品切れ”でご迷惑を掛けるのはお恥ずかしい限りですが、おかげさまで大阪、名古屋などで局地的に“品切れ”になってまして、ネットショップのアマゾンでも一昨日(17日)、在庫切れを起こしてしまいました」(前出の担当者)


 歌唱力には定評のある研だが、CD不況の時代。AKBでもEXILEでもない研のCDが売れる理由は何か。

「私どもでは『昭和歌謡』がキーワードと分析しています。
普通、周年の記念アルバムというと、これまで自分が歌ったもののカバーか、ベストアルバムという形になりますが、今回は昭和歌謡の名曲を8曲と新曲2曲という構成を取っています。
名前も『スタンダードアルバム』と銘打っている。このうち、昔懐かしい昭和歌謡が40歳以上の年配の方に支持され、口コミで広がっているのだと思います」(前出の担当者)

 収録されているのは「夢芝居」「舟唄」「別れの朝」など。テレビ露出は「これからが本番」というから、買うなら今のうちかも。

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/159981/2
続きを読む

 

関連記事: