歌手で女優の大原櫻子は下半期ブレーク必至www動画・画像

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1:2015/06/07(日) 21:10:22.85 ID:
「次から次に若い女優が出てきて、覚えきれない!」と思っている中高年も、今年の下半期にブレークしそうなこの2人だけは覚える価値がありそうだ。

まずは大原櫻子。「だれ?」とわからない人に説明すると、17歳で映画の主役オーディションに合格し、バンドのボーカル役として歌った曲で実際に歌手デビューも果たしたという、
異色の“女優&歌手デビュー”したタレントだ(のちにソロデビュー)。

先日の「報道ステーション」(テレビ朝日系)のスポーツコーナーのVTRでは、なんと楽天の松井裕樹が球場に来る時にいつも櫻子の曲を聴いていると告白し、
ネットで話題になっている。ストッパーになった今年から聴きはじめたらしいから、好調の秘密は“聴くと元気が出る”櫻子ソングにあったのだ。

そういえば、高橋尚子が練習やレース前にhitomiの「LOVE2000」を聴いていることが話題になり、シドニー五輪で金メダルを獲得した直後にhitomiが大ブレーク。
紅白にも出た。今年、楽天が優勝し、松井がMVPなら、櫻子も下半期に一躍メジャーになるだろう。


ちなみに6日夜に放送された映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」では、ヒロインの女子高生・小枝理子役を演じた。

もうひとりは水原希子(アメリカと韓国のハーフで1歳から神戸在住)。こちらは今、連ドラ「心がポキッとね」(フジテレビ系)に出演中だから、
「だれ?」と思う人は少ないだろう。ドラマが低視聴率でポキッと折れちゃってるが、
希子はあの超ヒットマンガ「進撃の巨人」の実写版で、ミカサというヒロイン役で登場するのだ。

このマンガの実写化はキャストをマンガそっくりにさせられるかがひとつのカギだから、
モデルとして欧州での経験がある希子は見た目のリアリティー重視で選ばれた。もし演技も原作にハマれば、公開された夏以降にブレーク必至。

いずれにしろ下半期に注目したい2人。どちらかを覚えるなら、櫻子だ。ルックス的には完全に希子だが、“外国女性モデル”はバラエティー以外ではウケにくい。
女優と歌手をバランスよく活動し、愛嬌ある笑顔で“応援ソング”を歌う点で日本人向けの櫻子に期待大。

しかし、櫻子も、櫻子ファンの松井もともに19歳。時代はどんどん変わっていく……。

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/160523
2015年6月7日

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