きっかけはASKAで新宿の薬局が壊滅で揺れる芸能界www

取得元:http://news24vip.doorblog.jp/archives/45766189.html

1:2015/07/31(金) 17:18:40.18 ID:
警視庁組織犯罪対策5課による薬物密売ルートの壊滅作戦が関係者の間で波紋を広げている。

ターゲットとなったのは、「新宿の薬局」の異名を取る東京・歌舞伎町(新宿区)に本部を持つ指定暴力団。

複数の芸能人を顧客に持っていたという薬物乱用者の牙城が摘発されたことで、「新たな有名人の逮捕者が出る可能性がある」(捜査関係者)というのだ。

 警視庁組対5課は27日、2013年10月から今年6月までに、覚せい剤取締法違反などの疑いで指定暴力団住吉会系大昇会の組幹部ら23人を逮捕したと発表した。

 同課によれば、23人のほかに客ら計49人も摘発。これまでに覚醒剤約1・5キロ(末端価格1億円相当)、大麻約20グラム(同10万円)、MDMA(同44万円)などを押収した。

 狙い撃ちされた格好の大昇会は、新宿界隈の薬物乱用者の間でよく知られた存在だった。

 「違法薬物の卸元として有名だった。歌舞伎町一帯は言うに及ばず、中央線沿線の都市にまで手広くクスリを供給していた」(捜査関係者)

 実のところ、この摘発を勢いづかせたのは、昨年9月に覚せい剤取締法違反で有罪判決を受けた歌手、ASKA(57)。

違法薬物の入手先として大昇会の名が浮上し、組関係者が芋づる式に捕まることになり、そのなかには「密売の元締め」として知られる組幹部もいる。

 「警視庁は大昇会傘下の組事務所近隣の警察署に捜査本部を立ち上げて、組織の壊滅作戦を展開した。2年弱に及ぶ捜査を経て、ほとんどの密売拠点を壊滅させるに至った」(同)

 この壊滅作戦で、心中穏やかでないのがそれまで“お世話”になっていた顧客だろう。

 「かつて大ヒットを飛ばした男性ミュージシャンや、芸能界を騒がせるスキャンダルに見舞われた女性タレントも、この組幹部(=密売の元締め)と懇意だったといわれている。複数の仲介先を経て、人気タレント夫婦にも違法薬物を供給していたとの話もある」(芸能関係者)

 捜査次第では、別の芸能人に飛び火する可能性がある。

 「警察は逮捕した売人の顧客リストを徹底的に洗い、関係先の内偵を慎重に進めるだろう。大昇会をクスリの仕入れ先にしていた連中は今頃、戦々恐々としているはずだ」(同)

 再び激震が走るか。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150731-00000016-ykf-ent
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