ビーチバレーの新妖精・坂口佳穂マンコ大開脚

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ビーチバレーの新妖精・坂口佳穂マンコ大開脚
◆坂口佳穂 ビーチバレー界に“新妖精”
2020年東京五輪開幕まで、4日であと年。“ビーチの妖精”と称された浅尾美和さんらにけん引された一時期のブームが去り、正念場に立たされているビーチバレーに、新たなヒロインとして期待されている選手がいる。愛らしい笑顔が印象的な坂口佳穂(19)=川崎ビーチスポーツクラブ=はビーチ転向年目ながら、着実に成長を遂げている期待の新星だ。美女アスリートの宿命を背負いながら、トップを目指して奮闘する“新ビーチの妖精”の思いに迫った。
 小麦色に焼けた肌が、すらりと伸びた手足が、そしてキュートな笑みが、見る者を引きつける。高校時代はダンス部。芸能活動もしていた坂口が、ビーチバレー挑戦を決めたのは、高校3年生の時に見に行った大会がきっかけだった。「すごい。砂の上であんなに動けるなんて」。小学校から中学まで9年間、バレー部に所属した。「もう1度やりたい」。気持ちが芽生えていたころに、新たなバレーの形と出合い、魅了された。競技面では、まだまだ“原石”の域を出ない。競技歴はまだ1年半。現在、坂口は14年に設立された日本ビーチバレーの“虎の穴”、川崎ビーチスポーツクラブに入り、元五輪選手もいるコーチ陣に指導を受けている。大学に通いながら、週日、約時間の練習をこなす。主戦場は下部ツアーが中心で、試合ではペアは固定せず、いろんな先輩と組みながら、勉強する日々。サーブで狙われるのは、「百発百中」で坂口だ。まだまだ勝つことより、負けることの方が多い。学業との両立に苦労し、帰り道に涙することもあった。選手として発展途上な中で、注目されることに「実力がないのに申し訳ない気持ち」と戸惑うこともある。美女アスリートと呼ばれる選手の誰もが抱える、結果と注目度のギャップによる葛藤。そんな状況も、負けず嫌いの19歳は上達への活力としている。「今は“なんだこいつは?”って思われていると思う。だから早く強くなりたい。それがモチベーションになっている。やる気満々です」と、白い歯がこぼれた。今の目標は日本のトップ選手になること。将来プロになるかは決めてない。5年後の東京五輪についても「まだ、私が五輪選手になりたいっていうのは失礼」と、冷静に足もとを見つめている。今はとにかく全力で競技と向き合って、未来を切り開くつもりでいる。座右の銘は「可能性は無限大」。いつか大きく羽ばたける日を信じて、新たな“妖精”は今日も砂の上を舞う。
◆ビーチバレー・坂口佳穂(19) 浅尾美和を彷彿させる新女神
小麦色の肌にスラリと伸びた美脚、眩しく光る白い歯──ファンに囲まれ終始笑顔を見せるのは、ビーチバレーの新星・坂口佳穂選手(19)。同競技の人気と知名度を一気に高めた浅尾美和を彷彿させる「真夏のアイドル」の登場である。
 監督だった父の影響で6歳からバレーボールを始め、中学時代まで続けた。高校時代はダンス部に所属しタレントとしても活動していたが、3年生の時に見たビーチバレーの虜になり、武蔵野大学入学を機に競技をスタート。現在は週5日、自宅から2時間かけて川崎の練習場に通い、2~3時間汗を流す。
 競技歴わずか1年ながら、ひたむきな姿勢で実力を伸ばし、5月23、24日に行なわれたJBVサテライト横浜大会では小野田恵子選手とのペアでベスト8に進出。準々決勝で敗れた幅口・藤井ペアはそれぞれ昨年のアジア大会日本代表というから、驚異的なスピードで実力をつけている。
「目標は、地元宮崎で開催される霧島酒造オープンで優勝することと、年間3戦あるJBVツアーでトップに立つことです」(坂口選手) 夏の到来はもう間近。砂浜で躍動する美しい姿が待ち遠しい──。
坂口 佳穂 Kaho Sakaguchi さかぐちかほ プロフィール
坂口 佳穂ツイッター https://twitter.com/kahoscoat
生年月日 1996年3月25日
出身地 宮崎県串間市
学歴  武蔵野大学法学部政治学科2年
身長 172センチ
体重 58kg
バレー歴 9年
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