48歳引きこもり男性の末路www

取得元:http://news24vip.doorblog.jp/archives/46072927.html

1:2015/08/27(木) 13:12:41.00 ID:
ソース:http://diamond.jp/articles/-/77403
ミイラ遺体になるまで
48歳「引きこもり」男性が放置された事情 (略)
「引きこもりの兄」がミイラ化 48歳男性遺体を民家解体で発見
なぜ男性は家が解体されるまで“死”に気付かれなかったのか

?事件が発覚したのは、2012年11月のことだ。当時の北海道新聞の記事によると、男性の遺体は、すでに死後数年が経過していたという。
?それまで男性は、年老いた母親と姉妹と一緒に同居していて、4人家族だったようだ。
?しかし、母親は98歳で亡くなり、残された姉妹も同年11月1日に転居していったため、その後、解体作業が行われていた。
?男性の遺体が、民家を解体していた作業員らに発見され、警察に通報があったのは、その1週間後のことだ。
?男性の部屋は、衣類やゴミなどが散乱。遺体は、布団や大量のゴミの中に埋もれていたという。

<兄は2年ほど前から自室に引きこもり、生きているのか死んでいるのか分からなかった>
?同新聞の記事を見ると、同居していたという当時46歳の妹が警察の事情聴取を受け、そんな説明をしていることが報じられている。
?ミイラ化した兄は、実は「引きこもっていた」という、関係者には他人事とは思えない衝撃的な話だった。

<兄が引きこもって以降、姉と私は、この部屋に一歩も足を踏み入れていない>
?そう妹が説明していることも掲載されていた。
?しかし、この記事を読む限り、引きこもっていた男性の死因については触れられていない。
?事件はその後、毎日新聞に続報が載っていた。
?翌13年の4月2日、北海道警札幌手稲署は、札幌市の民家で弟の遺体を遺棄したとして、当時49歳の姉を死体遺棄容疑で札幌地検に書類送検していたのだ。

?同記事によると、男性は病死したとみられ、姉は、こう明かしたという。

<弟が死んだことに気づかなかったことを近所に知られたくなかった>
?姉は、2012年11月4日以降、片付けるために弟の部屋に入った際、頭部などを発見。弟の白骨化した頭部や腕の一部を、二つのポリ袋に入れて遺棄したらしい。

<頭以外は大量のごみに埋もれており、気付かなかった>
?同記事には、そんな姉の供述も紹介されている。
続きます
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