無許可で外国人を家に泊めるAirbnbでボロ儲けするが急増www

取得元:http://news24vip.doorblog.jp/archives/46119069.html

1:2015/08/31(月) 00:00:17.28 ID:
 日本を訪れる外国人観光客が急増する中、個人が住宅の空室などに外国人を有料で泊める「民泊」と呼ばれるサービスが広がっている。
ホテルの部屋が足りなくなる一方、高齢化などで空室が増えているためだ。月400万円以上稼ぐケースもあり、関連事業も次々と登場している。
ただ、多くは旅館業法で必要な営業許可を得ておらず、政府は実態調査に乗り出した。

 ◇月400万円以上稼ぐケースも

 「高級ホテルはどの国にもある。私が泊まりたかったのは畳の部屋だ」。今春、フランス人の4人家族が京都市にある町家風の一般住宅に宿泊した。
一家は飛行機のファーストクラスで世界を旅する富裕層。家主から住宅を借りて、フランス人に貸した会社員の男性(43)は「お金持ちが
選んでくれて驚いた」と話す。

 フランス人と男性をつないだのは、米Airbnb(エアビーアンドビー)社のサービス。インターネットで宿泊場所の提供者(ホスト)と旅行者
(ゲスト)を引き合わせており、対象は190カ国、3万4000以上の都市だ。

 同社によると、日本の部屋の登録件数はこの1年で3倍以上に急増。8月現在、約1万3000件が登録されている。男性は京都の住宅のほかに
賃貸マンションの部屋などをそれぞれの家主から了解を得て借りて登録している。多い時で月400万円以上を稼いだといい、「こんなに人気があるとは。
大変な副収入だ」と驚く。

 男性は旅館業法で必要な営業許可を得ていない。「民間同士の自由な契約なのだから許可がなぜ必要なのか」と語る。

 ホスト向けサービスを代行するベンチャー企業も続々と誕生。通訳を派遣したり、室内の清掃を請け負ったりするなどして、売り上げの一部を
手数料として受け取るビジネスだ。東京都内で約30人のホストをサポートするアクシスモーションの田中祥司代表は「ゲストと一緒に居酒屋に行くなど、
普通のパックツアーでは買えない『体験』を提供できる」と語る。

以下ソース
http://mainichi.jp/select/news/20150831k0000m020074000c.html
続きを読む

 

関連記事: