YouTube有料化説はデマだったwww画像

取得元:http://news24vip.doorblog.jp/archives/46163899.html

1:2015/09/03(木) 15:00:29.34 ID:
「YouTubeが有料化される」といううわさが日本のネット上で広まっているが、実際には
ニコ動のプレミアム会員のような有料会員サービスの導入をYouTubeが検討しているとい
う報道がもとになっている。

 「YouTubeが有料化される」といううわさが日本のネット上で広まり、9月3日午前に
はTwitterのトレンドに入っている。一部報道が「YouTubeは2015年末までに有料化に切
り替わる」などと報じたのがきっかけだが、このサイトがニュースソースとした米メディ
アThe Vergeの報道は「YouTubeは年末までに有料会員サービスを導入する」という内
容。無料版を終了して有料版に切り替えるという話ではない。

「有料化」がトレンドに入っている


 The Vergeの8月28日付記事によると、YouTubeは2つの有料サービスを検討している
という。1つは音楽の定額制サービスで、昨年11月に「Music Key」(月額9.99ドル)と
してβ版を公開したサービスの本格展開だ。既にレコードレーベルと収益分配について話
し合っているが、決まったものはないという。

 背景にあるのは、音楽におけるYouTubeの存在感だ。Spotifyなど定額制ストリーミン
グサービスの成長にもかかわらず、依然としてYouTubeは世界最大の音楽ストリーミング
プラットフォームだと指摘されている。

 もう1つは、有料で広告が非表示になるサービスだ。今年4月にThe Vergeが報じたと
ころによると、料金は月額10ドル程度になり、クリエイターが有料ユーザーしか見られな
いコンテンツを配信するといった使い方も可能になるという。ニコニコ動画のプレミアム
会員のようなイメージだ。

 YouTubeの収益源は広告で、売上高は2014年に40億ドルに達したとみられる。基本無
料の動画プラットフォームとして多くのユーザーを集めて広告を閲覧してもらうのが
YouTubeのビジネスモデルであり、完全に有料化してユーザー数をわざわざ絞り込む理由
はないと言える。有料会員制の導入は、圧倒的なユーザー数を収益源として活用するため
のさまざまな選択肢の1つだろう。

ITmedia:http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1509/03/news092.html
続きを読む

 

関連記事: