旭化成の水を数秒で浄化する未来の光「深紫外LED」 が凄すぎるwww

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1:2015/09/21(月)14:42:15 ID:
【中韓たじろぐ日本技術 新素材(3)】
水を数秒で浄化する“未来の光” 旭化成の「深紫外LED」

 3人の日本人研究者が昨年のノーベル物理学賞を同時受賞して話題となった
青色発光ダイオード(LED)。白熱電球の置き換えなどで急速に普及しているが、
一部の研究者やメーカーは早くも「次」を見据え、未来を手元にたぐり寄せようとしている。
それが深紫外線を発射するLEDだ。製造にはさらに高度な技術を要するものの、
用途の広さでは勝るとも劣らないと期待されている。

発光効率と出力両立

 「まさに未来の光だ」

 旭化成の久世直洋UVCプロジェクト長は、深紫外LEDの魅力をそう表現する。
同社は昨年11月、世界に先駆けて量産を始めた。

 深紫外線は200~280ナノ(1ナノは10億分の1)メートルの短い
波長を持つ紫外線の一種で、目に見えない。太陽光に含まれているが、
通常はオゾン層に遮られ、地表には到達しない。

 強力な深紫外線を生物が浴びれば、DNAが破壊されてしまうほど危険な存在だ。
研究者らは、逆にそうした性質を殺菌などに役立てられると考えた。

 たとえば、水の浄化。水道の蛇口に深紫外LEDを組み込んだ殺菌装置を取り付け、
光を当てれば、雑菌やウイルスの増殖を防げる。

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http://www.sankei.com/economy/news/150921/ecn1509210001-n1.html
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