中村玉緒が借金10億円を返済できた理由www

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1:2015/09/26(土) 18:17:25.93 ID:
9月23日放送の『1周回って知らない話』(日本テレビ系)に中村玉緒(76)が出演。
夫だった勝新太郎が亡きあと残された借金を返済できたのは、偶然に2人の恩人に出会えたおかげだったことを明かし、司会の東野幸治(48)を驚かせた。

まず1人目の恩人は明石家さんま(60)。
かつて10億円以上にのぼる借金があったという中村。しかし夫である勝は、さまざまな事情により芸能界では干されていた。
当時の中村はそんな夫を支えようと、赤坂のナイトクラブで歌を歌っていたのだが、
そこにさんまが司会を務める『さんまのまんま』(関西テレビ系)から出演オファーがあったのだ。

しかしオファーがあった当時「たまたま私がおたふく風邪みたいになっちゃって」断ろうとしたのだが、マネージャーからこれはチャンスだからと説得され出演。
その時はおしとやかキャラで通そうと思っていたのだが、つい乗せられて素の顔を披露。
これが天然キャラとしてブレイクするきっかけとなったのだ。

そしてもう1人の恩人は、着物の世界の第一人者で友禅作家の千地泰弘さん。
こちらも赤坂で歌っている時に、着物作りを持ちかけられたのだが、そのデザイン発想がすごかった。
なんと夢で見た真っ赤なバラにピンと来てすぐ千地さんに電話。
「バ、バババ、バラでっせ!バラの着物を作りましょう!」と興奮気味にまくしたてたというのだ。

結果的にこの着物は大ヒット。バラエティ、着物で大ブレイクした中村は、25年かけて10億円以上あった借金をきれいに返したのだという。

今はこころおきなく大好きなパチンコをやっているという中村。
番組最後の「本当に人間は1人では生きていけない」という言葉が印象的だった。

http://netallica.yahoo.co.jp/news/20150926-56734806-taishu
2015/9/26 12:00 - 日刊大衆
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