安めぐみ、娘も芸能人に！画像

今年３月１７日に第１子となる長女・詩歌（うた）ちゃんを出産したタレントの安めぐみ（３３）が２６日、
東京・六本木ヒルズアリーナで行われた「マヨ１グランプリ２０１５　ファイナルステージ」にマヨ１グランプリ親善大使として出席。
出産後初めてイベントに登場し、育児生活について語った。

体重は妊娠前に戻ったという安は、育児について「毎日すごく楽しい。娘の笑顔を見られてすごく幸せ」と満面の笑みを見せた。

詩歌ちゃんは誕生直後は夫のＴＡＫＥ２・東貴博（４５）の父で伝説的コメディアンの故東八郎さん似だったのが、
「ちょっとしてからはほぼほぼ主人で、最近はちょっと私が混じってきた感じ。今は半々くらい」になってきたという。

東に対しては「ホントにイクメン。すごくやってくれて助かってます」と感謝。妊娠中、つわりがひどかった時は
「ものすごく料理をしてくれて。すごく幸せで、つわりがおさまってからもつわりがある感じにしていた」と明かした
東はさっぱりしたスープや、八郎さんが作っていた「パパシチュー」をよく作ってくれたという。

現在は詩歌ちゃんを溺愛。仕事先から直接、飲みに行くことが多かった東だが、
いったん帰宅して詩歌ちゃんの顔を見てから行ったり、飲みに行っても帰宅が早くなったりと生活が変化。
家にいる時は、「ゆっくり（風呂に）入ってきて」と、安を気遣うという。

東は詩歌ちゃんを芸能人にしたいようで、命名した萩本欽一（７４）のところに初めて詩歌ちゃんを連れて行った時は
「そんな会話をしていた」という。ただし、東が詩歌ちゃんにおもちゃの小判を持たせることに安は「やめてほしい。何で今から仕込むんだって」と渋い顔だった。
なお、詩歌ちゃんは、まだ一万円札で顔はふいていないという。

今は「（午前）４時半か５時には起きて、（午後）９時には寝かしつけて一緒に寝ています」という、規則正しい生活を送っている安。
以前は「ちょっととろいくらい」だったのが「機敏に動いています。毎日のことなのでかなり手早くやっている」と、母となったことで成長していると報告した。
井上和香（３５）や山口もえ（３８）らママ友と「教えてもらったりＬＩＮＥしたり」と、情報交換しているという。

２人目についても「もともと最低でも３人ほしいと主人も言ってましたし、いつかできたらいいな、と夫婦で話しています。
今は無理ですが、もうちょっとしたら。一姫二太郎で男の子がほしいと言ってますが、どちらでもうれしい」と、意欲を見せていた。

http://netallica.yahoo.co.jp/news/20150927-00000005-dal
2015/9/27 06:58 - デイリースポーツ