【画像】外食飲食店が外国人店員を進んで雇う理由www

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1:2015/11/01(日) 21:53:15.38 ID:
http://yukan-news.ameba.jp/20151029-145/
 近年、ファストフード店やコンビニエンスストアなどで、外国人店員の姿を見かけるケースが増えている。
その中には、日本語がかなりたどたどしい店員もいるが、牛丼チェーン店で働く日本人店員のSさんは、
人員の確保とは別の意味で「彼らナシでは店が回らない」と語る。

 Sさんは、23区内にある十数店舗の牛丼店を統括する立場の人物。それらの店舗は、
ランチタイムには行列ができるほどの優良店舗だが、一方では常時人員の確保に頭を悩まされているという。Sさんはこう語る。
「ウチは今、時給1000円程度でバイトを募集していますが、その条件だとなかなか応募がありません。
採用してもすぐ辞めてしまったり。恐らく3分の1程度は外国人じゃないですかね」
 採用にあたっては、日本語力や不法滞在ではないかといったことを当然調べるのだが、
外国人店員が仕事に慣れてくると、今まで以上に店が上手く回るケースがあることに気づいたという。

「自分が回っている店はオフィス街にあるので、とりわけランチタイムは猛烈に混むんですよ。けれども、
食べ終わってものんびりスマホを眺めてたり、2~3人で来て、カウンターに並んで座りたがるお客さんは必ずいます。

 そういう時、外国人店員は『もう下ゲテイイデスカ?』とか『ヒトツ、詰メテ』とかガンガン言うんですよね。
別にそういう指導をしているわけではないんですけど。で、お客さんも外国人店員が相手だと不思議と文句を言わないんですよ」
 Sさんは「長い目で見ると、彼らの行動が店にとって正解なのかは分からない」と言うものの、
ランチタイム時の混雑緩和に繋がっているのは間違いないのだとか。
「日本人って、外国人が相手だと文句を言う気力を失う傾向があるようですね」と語っている。
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