【画像】リンドバーグの渡瀬マキ、子宮頸がんだった

日刊スポーツ 11月6日(金)12時51分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151106-00000077-nksports-ent
　ロックバンドＬＩＮＤＢＥＲＧのボーカル、渡瀬マキ（４６）が、第１子妊娠中だった１９９９年に
子宮頸がん検査で「ステージ２」と診断されていたことを明かした。

　９７年１０月にバンドメンバーでギタリストの平川達也（５３）と結婚し、９９年１１月に長男を出産した渡瀬。
６日に更新したブログでは、「１６年前　息子を妊娠したとわかったと同時に子宮頸がん検査でステージ２と診断され」たと明かした。

　悪性か良性かが分からなかったため念のため切除して調べることになり、安定期に入ったら手術することになったという。
胎内の子どもが心配で「毎日不安と戦う妊婦生活のスタートとなった　そんな状況だから　
ほとんど毎日メソメソ泣いていた」と当時を振り返った。

　検査の結果については、「結局　全ての検査の結果はオールオッケー」だったというが、それまでに長い時間を要し、
その期間もバンドのプロモーション活動など多くの仕事をこなしていたため、「大きなお腹で無理してしまい
切迫流産で絶対安静を余儀なくされ入院することになったり　いやぁーほんとに色々あった」と大変だった妊娠中の思いをつづった。

　さらに出産前に自宅で破水してしまうなど、バタバタ続きの中で長男が無事に生まれ、「あの腕に抱いたあたたかさ　
くしゃくしゃの顔　小さい手　すべてが感動でした」と渡瀬。その長男の誕生日を「息子よ　１６歳おめでと」と祝った。