日本のビジネスマナーが厳しすぎるwww

取得元:http://news24vip.doorblog.jp/archives/47130354.html

1:2015/12/06(日) 17:16:19.49 ID:
厳しすぎる日本のビジネスマナー、あなたにはできる?―中国メディア
http://www.recordchina.co.jp/a124502.html

日本人は礼儀を非常に重んじるというが、ビジネスマナーの中には厳しすぎると言えるものもあり、当の日本人ですら面倒に感じている。これらのマナー、あなたにはできますか?

(1)オフィスや部屋などに案内されたら、座るように言われるまで座ってはいけない。

(2)会議室にも上座と下座がある。

(3)他社のオフィスを訪問した際は、まずコートを脱ぎ、脱いだコートはきれいに畳んで腕にかける。

(4)ビジネス文書を書く場合は、格式ばった頭語と前文、結語をつける。

(5)エレベーターに入る時は順序に気を使う。必ず客人を先に通し、次に上司が乗る。部下や新人はもちろん最後に乗り、ボタンを押す。

(6)部屋に入る時のノックは3回。

(7)名刺交換の後、受け取った名刺をすぐにしまわず、テーブルの上に置いておく。
日本では名刺交換に独特な礼儀作法があり、すぐに相手の名刺を名刺入れにしまうと、相手への尊重が足りないと思われる。かといって、ずっと名刺を置きっぱなしだと、名刺のことを忘れてしまったのかと思われる。最も良い方法は、相手が自分の名刺をしまったときに同時にしまうことだ。

(8)先方からお茶をいただいた時は、相手が口をつけるまで飲んではいけない。
出されたお茶をすぐに飲んでしまうと、ビジネスの話し合いに来たのか、それともお茶を飲みに来たのかと思われるため、相手がお茶を口にしたのを見届けてから飲んだ方が良い。

(9)名刺を渡す時は相手が差し出した名刺の高さより低い位置で差し出す。
このマナーはたいしたことがない様に思われるが、相手もマナーにこだわる人だったら、差し出す位置がどんどん低くなってしまう。

(10)客人を見送るときは、エレベーターのドアが完全に閉まるまでその場を離れてはいけない。日本人のマナーでは、相手の姿が見えなくなるまで見送らなければならない。

配信日時:2015年12月5日(土) 5時11分
(提供/人民網日本語版・翻訳/SN・編集/武藤)
続きを読む

 

関連記事: