【画像】SMAP分裂回避の理由は辞めたジャニーズ先輩の悲惨な末路を見たからか

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1:2016/01/19(火) 14:31:30.88 ID:
息巻いて「独立!」と言ったはいいけど、受け入れ先が見つからず、最後はハシゴを外されて――SMAP解散騒動で、ジャニーズ残留を決めていたキムタク以外の4人。
その動向に注目が集まっていたが、18日夜、キムタクと一緒に「SMAP×SMAP」(フジテレビ系)で生釈明。
ひとまず、独立は回避した格好だ。

4人が“元サヤ”に収まったのも無理からぬ話。生放送中、草なぎ剛(41)が「ジャニーさんに謝る機会を木村君が作ってくれて、今僕らはここに立てています」と言ったのは象徴的で、
郷ひろみ(60)や本木雅弘(50)など“円満退社”の場合は別にして、ジャニーズと喧嘩別れした元アイドルは皆、苦難の道を歩んでいるからだ。

「最もいい例が田原俊彦でしょう。世間では例のビッグ発言が転落の第一歩と見られてますが、実はトシちゃんは発言の直後、ジャニーズ事務所からも独立していたのです。
そうでなければ“ビッグ発言”なんてどうにでも揉み消せたはず。しかし、ジャニーズの庇護から離れたばかりか逆に干しあげられた結果、一時は完全に芸能界から消えていた。
ようやくテレビに復帰できたのは独立から15年後のことでした」

しかし、トシちゃんのように“復帰”できたのはまだいい方。
94年に光GENJIを脱退した大沢樹生(46)なんて、話題になるのは子供のDNA鑑定だけ。
同じく光GENJIメンバーだった山本淳一(43)は職を転々とするも借金まみれで、「妻をソープに売り払った」などと週刊誌に書かれたこともある。

12年に黒木メイサとできちゃった婚し、14年に独立した赤西仁(31)は自主レーベルを立ち上げて
頑張っているそうだが、ヒット作を出したという話を聞いたことがない。

古くは79年にジャニーズを辞めた豊川誕(57)も悲惨だった。
「いつまでも『孤児』『施設出身』のイメージで売られることが嫌で嫌で独立した」と当人は本紙のインタビューで語っていたが、
その後は絵に描いたような転落人生を歩み、薬物事件で6回逮捕され、2回服役している。

4人は第2の豊川、山本になることだけは避けたかったのか。

ネタりかアプリ Android版、iOS版リリース

http://netallica.yahoo.co.jp/news/20160119-68596059-a_aaac
2016/1/19 12:06 日刊ゲンダイ


左から田原俊彦、山本淳一、豊川誕(C)日刊ゲンダイ
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