【画像】元人気バラドル鈴木蘭々さんの今現在www
取得元:http://news24vip.doorblog.jp/archives/47630206.html1: :2016/01/26(火) 07:19:23.58 ID:
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90年代半ば、バラエティーやCMではじけるような笑顔を見せていたショートカットのオンナの子がいた。鈴木蘭々さん(40)だ。
ちょっと舌足らずのしゃべり方もかわいかった。しかし、最近、彼女の姿をあまり見ない。今どうしているのか。
会ったのは東京メトロ・溜池山王駅から徒歩5分の所属事務所。
「今は基礎化粧品の開発に力を入れてます。でも、女優として舞台に立ったりもしてるんですよ。そんなワタシでも、“今どうしてるの?”って思われちゃうんですかね」
鈴木さん、こう言って笑った。
ビックリ仰天! 肌が白く透きとおり、とても40歳には見えない。自身が開発しているという化粧品のおかげか。
「もともと肌が弱く、すごい乾燥肌なんです。25歳の時、原因不明の吹き出物ができ、添加物が入ってるお化粧品が使えなくなってしまって。
それでオーガニック化粧品をいろいろ試してはやめたりするうち、自分だったらもっとこうするのに、いつか自分のブランドのお化粧品が出せたらな、って思うようになりましてね。
そんな折、エステショップを開業してる友達が解剖生理学を学び直すというんで、ワタシも一緒に学校に通い、本格的に勉強を始めたんです。それが08年あたりでしょうか」
そして、3年前から製造会社と提携開発を始め、一昨年12月、販売会社「WOORELL株式会社」をつくり、「NARIA COSMETICS」なるブランドを立ち上げた。
「今はまだ全成分植物由来のナイト美容液だけ。ワタシのブログにバナーが張ってあって、そこでネット販売してます」
■私生活を切り売りするバラエティーは却下
では、女優業は?
「オファーしてくださった中から選ばせていただいてます。お化粧品のイメージを崩す仕事はできないし、私生活を切り売りするバラエティーは疲れちゃったから、もういいや、と思うし」
余裕綽々。96年と97年の2回、CM女王に輝いただけあって、蓄えがタンマリ?
「まあ、おカネについては……、ご想像におまかせします、ハハハ。
おカネのことより、夢だった『ポンキッキーズ』に出られて忙しくさせてもらい、歌を出す夢もかなえ、2年半、1日も休みなく働き、結果、23歳にしてワタシの中の引き出しが枯渇しちゃった。
それで1年間、ニューヨークに留学し、ダンススタジオに通ったり、ミュージカルを見たりして、帰国してからは今のスタンスでやってます。
サラリーマンだと65歳が定年で、本当に動けるのが55歳までだとしたら、あと15年。もうあまり長くない。
自分の心に従って生きる道を選んでみようと思ってます」
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/173547
2016年1月26日
40歳には見えない鈴木蘭々さん(C)日刊ゲンダイ
ちょっと舌足らずのしゃべり方もかわいかった。しかし、最近、彼女の姿をあまり見ない。今どうしているのか。
会ったのは東京メトロ・溜池山王駅から徒歩5分の所属事務所。
「今は基礎化粧品の開発に力を入れてます。でも、女優として舞台に立ったりもしてるんですよ。そんなワタシでも、“今どうしてるの?”って思われちゃうんですかね」
鈴木さん、こう言って笑った。
ビックリ仰天! 肌が白く透きとおり、とても40歳には見えない。自身が開発しているという化粧品のおかげか。
「もともと肌が弱く、すごい乾燥肌なんです。25歳の時、原因不明の吹き出物ができ、添加物が入ってるお化粧品が使えなくなってしまって。
それでオーガニック化粧品をいろいろ試してはやめたりするうち、自分だったらもっとこうするのに、いつか自分のブランドのお化粧品が出せたらな、って思うようになりましてね。
そんな折、エステショップを開業してる友達が解剖生理学を学び直すというんで、ワタシも一緒に学校に通い、本格的に勉強を始めたんです。それが08年あたりでしょうか」
そして、3年前から製造会社と提携開発を始め、一昨年12月、販売会社「WOORELL株式会社」をつくり、「NARIA COSMETICS」なるブランドを立ち上げた。
「今はまだ全成分植物由来のナイト美容液だけ。ワタシのブログにバナーが張ってあって、そこでネット販売してます」
■私生活を切り売りするバラエティーは却下
では、女優業は?
「オファーしてくださった中から選ばせていただいてます。お化粧品のイメージを崩す仕事はできないし、私生活を切り売りするバラエティーは疲れちゃったから、もういいや、と思うし」
余裕綽々。96年と97年の2回、CM女王に輝いただけあって、蓄えがタンマリ?
「まあ、おカネについては……、ご想像におまかせします、ハハハ。
おカネのことより、夢だった『ポンキッキーズ』に出られて忙しくさせてもらい、歌を出す夢もかなえ、2年半、1日も休みなく働き、結果、23歳にしてワタシの中の引き出しが枯渇しちゃった。
それで1年間、ニューヨークに留学し、ダンススタジオに通ったり、ミュージカルを見たりして、帰国してからは今のスタンスでやってます。
サラリーマンだと65歳が定年で、本当に動けるのが55歳までだとしたら、あと15年。もうあまり長くない。
自分の心に従って生きる道を選んでみようと思ってます」
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/173547
2016年1月26日
![](http://livedoor.blogimg.jp/shobonz/imgs/8/4/84e89df4.jpg)
40歳には見えない鈴木蘭々さん(C)日刊ゲンダイ