【画像】カトパン加藤綾子アナが本命蹴ってJMEを所属事務所に選んだ理由www

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1:2016/01/28(木) 06:09:39.83 ID:
4月末で退社しフリーに転身する「カトパン」ことフジテレビ・加藤綾子アナウンサー(30)の所属事務所をめぐり、芸能界で波紋が広がっている。
同事務所は女優・篠原涼子(42)らを抱える実力派芸能プロではあるが、当初は同局の先輩アナ・高島彩(36)らが名を連ねるアナウンサー専門事務所が確実視されていた。
加藤アナはなぜ“本命”を蹴り“大穴”に飛び込んだのか? その要因が見えてきた。

「オリコン」の好きな女性アナウンサーランキングで2011、12年に2連覇を達成し、情報番組「めざましテレビ」のメーンMCとして活躍する加藤アナをめぐっては、
これまで10社以上の芸能事務所が激しい争奪戦を展開してきた。
その間隙を突いてフジのエースを釣り上げたのはまさかの「ジャパン・ミュージックエンターテインメント(JME)」だった。
当初、確実視されていたのは、同局の先輩・高島を筆頭に、滝川クリステル(38)や中野美奈子(36)ら
フジ出身の人気アナが籍を置く事務所。フジなど3社が出資して設立されたフリーアナ専門プロだった。

「当然、カトパンもその事務所で堅いとみられていただけに驚きです」とテレビ関係者。なぜ、加藤アナは“本命”を蹴ったのか。
「一つはギャラの問題があったようです」と明かす制作会社関係者はこう続ける。

「タレントは仕事先から得たギャラを、所属事務所と一定の配分で取り分けて収入にするけど、高島らの事務所は渋チンみたい。
たとえば中野は、フリーになって『アメブロ』でブログを始めようとした際、ブログの収入が事務所にほとんど持っていかれると知って困惑。
『エキサイトブログ』を開始した。カトパンはこういった話を中野とか、フジの先輩アナからレクチャーされていた可能性がある」

他にマネジメント面も一因だったようだ。

「同社は仕事現場にマネジャーが同行せず、所属アナが1人で行くケースが結構ある。
それに“フジから番組MCの枠をもらえる”とあぐらをかき、新規の仕事を獲得する売り込み営業をしてもらえない」(前出関係者)

確かに同社のフリーアナは、その仕事のほとんどがフジの番組。当の事務所側もやっと重い腰を上げたか、
11年にフリーに転身した高島は昨年10月、テレビ朝日系「徹子の部屋」に出演し、古巣以外の民放番組にようやく初出演を果たす。
高島は同12月に、TBS系ドラマ「下町ロケット」でジャーナリスト役として女優に挑戦。
今月8日には、日本テレビ系特番「超問クイズ!真実か?ウソか?」でMCを務め、本紙既報通り、
この番組が4月からゴールデンタイムにレギュラー化されることが内定している。

一方、加藤アナが“大穴”を選んだ理由も見えてきた。「JMEはカトパンを口説くため、
彼女を狙っているどの事務所よりも、ギャラの配分や営業面でのバックアップなど破格の待遇を用意したとみられている」とテレビ局プロデューサー。

芸能プロ幹部はこう補足した。

「JMEは今回、カトパンのために今までなかったフリーアナのマネジメント部門を設けたと報道されたけど、実情は違う。
JMEは2~3年前から局アナ出身のフリーアナをマネジメントするビジネスに着目。独立しそうな局アナに声をかけていたんです。
カトパンは、フリーアナのマネジメントをやりたいというJMEの熱意にほだされたと思われます」

JMEは取材に対し「加藤アナのマネジメントをさせていただく予定なのは事実」と回答。フリーとしての活動開始時期など詳細は「何も決まっていない」とした。

フリーに転身すれば年収2億円は堅いといわれる女子アナ界の女王・カトパンの“選択”は吉と出るか。5月以降の活躍とあわせて気になるところだ。

http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/499510/
2016年01月28日 06時00分


予想外の事務所選択をした加藤アナ
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