職場で急増する30代老害社員www

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1:2016/02/01(月) 12:23:51.32 ID:
30代ですでに「老害」化している人が急増? 若手社員からの本音
なぜ職場で“30代老害”社員が急増しているのか

から「老害」といえば、まずは「死ぬまで権力を手放しそうにないジイサン」のことであった。そして「職場の老害」といえば、
「時代遅れの価値観を若い世代に押しつけてくるオジサン」のことだった。

しかし、それが最近、日本の職場のあちこちで「30代にして早くも老害!」な社員が激増しているという。
彼らは同僚にすでに差をつけられ、20代社員からも追い抜かれる一方で、新人や若手社員を相手に、日々、本質からずれまくった
説教やアドバイスをして周囲を疲れさせているのだ。

まずは「30代老害」が急増している理由を説明しよう。産業医の大室正志氏が、こう語る。
「会社の中の老害は、当然、昔から存在します。彼らの多くは組織の価値観を疑わずに何十年も働き続けた結果、
つまり『会社に過剰適応』しすぎた結果、社会や業界の変化についていけなくなり、50歳を過ぎたあたりから、会社の中で
時代遅れの存在になってしまった。

しかし自分ではそれを認められず、若い社員に自分の価値観を押しつけてしまう…といった人たちです。
まあ、『古きよき老害』ともいえます(笑)。
しかし最近増えている30代老害は、『古きよき老害』とはかなり異なる。世代的なノリもあるんでしょうけども、
彼らは会社に入ってからも『ありのままの自分』を守り続け、本来は20代のうちに身につけるべき仕事の基本や会社の
ルールをほぼスルーしてきた。不幸なことに、当時のすぐ上の世代の社員も、反応の悪い新人のことは放置しがちだった。

そして、そのまま30代になった時、仕事のスキルも経験値もなくて行き詰まり、しかしプライドだけは相変わらず高いという、
厄介な存在になってしまった。そこで承認欲求を保つために、若手社員に筋違いのアドバイスや説教をしてしまう…そんな構図です」
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