フジの月9ドラマ 「失恋ショコラティエ」の視聴率wwwww

取得元:http://news24vip.doorblog.jp/archives/36544275.html

1:2014/01/20(月) 17:59:46.12 ID:

「失恋ショコラティエ」も低調…フジ“月9”の時代はもう終わったのか

 13日スタートの冬の月9は「失恋ショコラティエ」。主演は松本潤、共演が石原さとみで、
ショコラティエはチョコレート専門のパティシエ。松本が石原に失恋し、パリに渡ってチョコ店で
修業して帰国したところ、石原が結婚し、ウエディングケーキを作ってほしいと頼む――。
コミックが原作で、いかにもというストーリーだ。

 しかし、20代の若者らが起居するには立派すぎる部屋、店の経営うんぬんという会話の
白々しさなど、ニートだ、ブラック企業だという時代に、まったく現実感がなく、真っ先に若者が
ソッポを向きそうな内容だ。

■かつては平均視聴率20%がノルマ

 視聴率も初回14.4%で、黄金枠にしては寂しい数字。月9といえば平均20%がノルマで、
達成できない時はボロクソに叩かれたが、最近は地盤沈下が激しく、ダメでも話題にならないほど。
ちなみに、昨夏の山下智久主演「SUMMER NUDE」は平均12%台、昨秋の松田翔太主演
「海の上の診療所」が同11%台と低迷。また、初回に限れば今回の「失恋」は前2作より低い
という不作になっている。

 要するに、内容が現実離れしていて、視聴率もついてこないという状態なのだ。

 昨年の「半沢直樹」のような切迫感、「あまちゃん」のようなファンタジーもなく、現在放送中の
「ごちそうさん」のドラマ本来の面白さもなし。「失恋」で何を描きたいのか、何のために数千万円も
かけて制作しているのか理解できない人が多いに違いない。

 フジの失速が叫ばれ続けているが、月9の低調はその象徴かもしれない。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140119-00000003-nkgendai-ent
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