埼玉女子監禁事件が急展開www

取得元:http://news24vip.doorblog.jp/archives/48257878.html

1:2016/03/31(木) 22:33:11.93 ID:
2014年3月に埼玉県朝霞市で帰宅途中の女子中学生(15)がこつ然と姿を消した事件を見せた。

 3月27日の昼過ぎ、駅の公衆電話から110番通報したのがきっかけで、東京・東中野で女子生徒が保護されたのだ。女子生徒は警察に「男に連れまわされ、監視されていた」と告白。
翌28日、未成年誘拐の疑いで寺内樺風容疑者が確保された。容疑者は逃亡先の静岡県伊東市で自殺を図ったものの、失敗。付近の病院に緊急搬送された。
件を上回る単位を取得して卒業。この春から消防関連会社の技術職として採用が決まっていた。

 一見すると、どこにでもいる学生だが、その裏で少女を監禁していたのだから恐ろしい。同容疑者は14年3月に埼玉県朝霞市で女子生徒を見つけ
「両親が離婚した。弁護士に会わせる」と言葉巧みに車内に誘導。そのまま千葉のアパートに連れ去った。車内で女子生徒は目隠しをされていたという。

 その後、容疑者は女子生徒に「おまえは親に捨てられた。誰も捜していない」「親の借金のカタでおまえを預かる」と“言葉責め”し、女子生徒を心身ともに支配した。
 臨床心理士は、「この状況下で『逃げるチャンスはいくらでもあったのに』と言うのは愚問。心理的に支配されており、逃げ出す気力もなかったはず」
と指摘する。一方で、女子生徒の身体に暴行のあとはなく、部屋でも結束バンドなどで拘束はされていなかった。そればかりか、宅配業者の届ける食材を容疑者に代わって受け取り
、ハンバーグや唐揚げなどの料理も作っていた。
 一部メディアは容疑者が航空機マニアであることに着目している。朝霞には飛行機の発着場があり、それを見学した帰りに犯人が女子生徒を発見して
…という見立てをしているが、それは確率的にどうなのか。ふたりの接点は事件の核心部分なのに、情報が全く降りてこない」(別の社会部記者)

 失踪当時、女子生徒の両親は報道機関に「家出」と報じられたことにショックを受け「うちの子がそんなことするわけがない」と話していたという。

 多感な時期の子供が何を考えているのかは、両親ですらわからないことがある。今回の事件を教訓に、似たような境遇の親子が向き合うきっかけになればいいのだが……。
http://tocana.jp/2016/03/post_9327_entry_2.html
続きを読む

 

関連記事: