【画像】JR横須賀線、朝のラッシュ時にドアが閉まらずドア全開で運行www

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1:2016/05/11(水) 21:20:50.18 ID:

横須賀線のドア全開運行「怖かった」 故障時は現場判断

JR横須賀線で11日朝、電車のドアが閉まらなくなり、JR東日本はドアを開けたまま駅員が同乗して
次の駅まで走らせた。ドアが故障した時の対応は鉄道会社によって分かれている。

11日午前7時50分ごろ、横浜市のJR保土ケ谷駅で横須賀線上り電車の8号車のドアの一つが
閉まらなくなった。JR東は「緊締幕(きんていまく)」と呼ばれるシート(幅1・2メートル、高さ0・8メートル)を
ドアそばの手すりに固定。駅員が同乗して乗客の転落を防ぎながら横浜駅まで走った。朝の混雑時で、
8号車にほぼ満員となる約200~300人が乗っていた。

保土ケ谷駅のホームで様子を見た横浜市の20代の男子大学生は「シートで入り口をふさいでいるとは言え、
結構なスピードで走行しているように見え、怖かった」と語った。

JR東は緊締幕を使うか、運休にするか、現場でその都度判断するという。同社横浜支社は「横浜駅の
検査係の存在、駅員の多さ、他路線への乗り換えやすさ、乗客を降ろす時間などから判断した。安全性に
問題はなかった」としている。

ドアが故障した場合、京浜急行電鉄は乗客を全員降ろして回送電車にしている。「何かあったら困るので、
故障車に人は乗せないとマニュアルで決まっている」(広報)。万が一、走行させる場合でも、その車両は
空にする。東京メトロは「添乗防護具」という幕を全駅に配備し、防護具を使ってドアをふさいで走行させたり、
混雑時は運休にしたりしているという。(石山英明、前田育穂)




http://digital.asahi.com/articles/ASJ5C4VV2J5CUTIL021.html
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