【画像】大原櫻子、実姉が脚本の自曲が原作のショートムービーサイン熱演ｗｗｗ

歌手で女優の大原櫻子（２０）がショートムービー「サイン」に主演することが２８日、分かった。
６月２９日発売の新アルバム「Ｖ（ビバ）」収録曲で、大原が「２年以上、温めていた大好きな曲」という「サイン」をもとに描かれた。
作家志望で出版社勤務の実姉・林田こずえさんが脚本を手がけ、金子修介監督（６０）がメガホンを執った。

演じたのは、心臓の持病で手術を繰り返す眞子。
歌うことがストレス発散の眞子は、作詞家・作曲家志望の翔太（戸塚純貴）と病院内で出会い、ある歌を巡り思いを交錯させる―。
大原は「想像した以上に、すごく良いものができた」と自信。
「音楽だけじゃなく、お芝居を見てもらえるきっかけにもなるのでうれしい。大原櫻子満載になっています！」と声を弾ませた。

「Ｖ」は１３曲収録で、ショートムービーは初回限定盤に収められる。
「全曲聴いて『サクちゃんってこういう人なんだ』と知ってほしい」と話した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160528-00000227-sph-ent
スポーツ報知 5月29日(日)7時7分配信