【画像】長澤まさみが初ミュージカル舞台で限界セクシーｗｗｗ

2016年8月3日5時0分 スポーツ報知

女優の長澤まさみ（29）が来年1月から上演される「キャバレー」（東京・EXシアター六本木ほか）で
ミュージカルに初挑戦する。

1966年に米ブロードウェーで初演され、トニー賞6部門受賞した名作ミュージカル。
72年にライザ・ミネリ主演で映画化され、米アカデミー賞8部門を獲得し、世界的にヒットした。
ナチス台頭前夜のベルリンのキャバレー「キット・カット・クラブ」を舞台に、
ショーの花形・歌姫サリー（長澤）を始めとする人々の恋物語を描く。

セクシーな衣装をまとったナイスバディーの長澤がエロチックなダンスを披露しながら、
「ドント・テル・ママ」、「メイビー・ディス・タイム」などの名曲で歌声を響かせる。
舞台で歌うのは初めてだけに、すでにボイストレーニングも開始。
「また1つ、女優として新たな一歩を踏み出してみたく、挑戦することにした」と明かした。

周囲に「今作を人生最初で最後のミュージカルにしたい」と話すなど強い意気込みで挑む長澤。
出演の決め手は、07年の松雪泰子（43）版以来、10年ぶりに同作を演出する松尾スズキ（53）の存在だった。
「松尾さんの舞台に出るのが夢だったので、演出を受けられることが今から楽しみ。
不安やプレッシャーもありますが、何よりも楽しんで、より多くのお客様に
松尾版キャバレーを見ていただきたいです」とコメントした。

松尾は「長澤さんは、キャバレーに向けて『何でもやります！』と言い切りました。
その心意気にとことん乗っかり、『何でも』の向こう側がミュージカルというエンタメの世界で、
お互いにのぞけたら幸せに思います」と期待を寄せた。共演は石丸幹二（50）、小池徹平（30）ら。



・ブロードウェーも驚きそうな、セクシーすぎるヒロインを演じる長澤まさみ


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