AV男優しみけん「ピストンはトントンとやるといい」

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AV男優しみけん「ピストンはトントンとやるといい」
◆90年代生まれ、セックス欲が乏しすぎると判明! あふれるポルノも原因?
最近の若者たちのモラルは…。こうした批評の次に続く言葉って、大抵がネガティブで退廃的なものになりがちですよね。ことに性倫理に関しては、昔よりも節操がなく、かるーいイメージの若者大半なのだと考えられがちではないでしょうか?ところが、このほど「Archives of Sexual Behavior」に掲載された、米国内での最新調査結果によると、近年は若者のセックスに対するスタンスが大きく変わってきているみたいですよ。1989年以来、毎年のように米国内の成人男女の性生活について調査を進めてきた「General Social Survey」のデータに基づき、2万7000人ほどの米国民を対象にした同調査によれば、何年もセックスをしていない若者が急増中とのこと。1990年代に生まれた米国人男女のうち、20歳から24歳の時点で、18歳以降に性交渉を持った相手がいないと回答した人の割合は15%を超えました。過去の調査では、1980年代生まれや1970年代生まれの米国人男女に同じ質問をしたところ、18歳以降にセックスをしていないとの回答者は12%程度だったそうです。一方、1960年代生まれが対象だったころは、その割合はわずかに6%だったとのことですよ~。
◆死ぬまで現役 下半身のツボ “無”の境地で充実セックス
 「あえて感情を“無”にすることで、セックスがうまく運ぶこともあるんです」こう語るのは、性感研究の第一人者で医学博士の志賀貢氏だ。EDの要因の8割が心因性であることは、このコーナーで何度も紹介してきた。「加齢とともに男性としての自信を失うと、どうしても不安な感情のままセックスに挑んでしまう。そうした負の感情がEDを招いてしまうのです」かといって、やはり気合を入れすぎるのもよくない。「自分を信じることも大事ですが、本当は自信がないのに頑張ろう、頑張ろうと強く意識してしまうと、これもまた負の感情に直結しやすい。最近流行りのポジティブ思考もちょっとしたきっかけで、すぐにネガティブに転換する諸刃の剣なんです」
 確かに、せっかく気合十分で挑んだのに、思った以上にうまくいかなかった場合、そのショックは相当なものだ。では、“無のセックス”とはどういうものか。「自然体です。目の前にある女体の柔らかさや匂い、反応を率直に感じ取る。と同時に、勃起しなくちゃいけないという感情もなくして、ただただ女性と抱き合う時間に溺れる」ある意味、心底セックスを楽しむことなのだ。
 「前戯や挿入もアレコレ考えない。こうすれば女性は悦ぶはずとか、このタイミングで入れようなんて計算しなくていいのです。ただただ流れに任せて、性行為を行う。この状態に持ち込めば、自然とペニスも硬くなってくるはずです」
ピストントントン_01

 

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