レスリング銀メダル樋口黎 ホモビデオ疑惑

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レスリング銀メダル樋口黎 (ひぐち れい)ホモビデオ疑惑
◆リオ五輪レスリング男子 樋口黎が2015年世界王者に敗れ銀メダル
◇リオデジャネイロ五輪レスリング(2016年8月19日 カリオカアリーナ2)
フリースタイル男子の2階級が行われ、57キロ級の樋口黎(20=日体大)は決勝で2015年世界選手権王者のウラジーミル・キンチェガシビリ(25=ジョージア)に3―4の判定で敗れたものの、初めての五輪出場で銀メダルを獲得した。日本男子はグレコローマンスタイル59キロ級の太田忍(22=ALSOK)の銀メダルに続く2個目のメダルとなった。日本伝統の軽量級を担う20歳のホープ。6月の欧州遠征は二つの国際大会で優勝し「金メダルを」と意気込んで臨んだ初の大舞台で樋口が躍動した。初戦は2014年世界選手権王者で前回ロンドン五輪55キロ級銅メダリストのヤン・ギョンイル(北朝鮮)に先制を許しながら12―2、2回戦ではラチナウ(ベラルーシ)を圧倒して10―0と2戦連続でテクニカルフォール勝ち。 3回戦ではヨウリス・ボネロドリゲス(キューバ)を8―4で退け、勝てば銀メダル以上の獲得が確定する準決勝では13年世界選手権55キロ級覇者のハッサン・ラヒミ(イラン)に10―5の判定で下ち。「僕の片足タックルが通用し、世界のトップだと証明できた」と自信を口にし、臨んだ決勝。昨年の世界選手権チャンピオン相手に第1ピリオドを1-0でリード。第2ピリオドも片足タックルでリードを広げたが、終盤に編激され3―3に。相手に手をつかまれたまま攻められずに試合終了を迎えた。日本側は、指をつかんでいたとしてチャレンジをしたものの、認められず敗れた。
◆レスリング男子も新世代が躍動! 57kg級の樋口黎が銀メダル「1番でなければ意味がない」
初の五輪で銀メダルは快挙だったが、本人にとっては悔しいものだったかもしれない。日本時間20日、リオ五輪のレスリング男子57kg級の決勝が行われ、樋口黎が銀メダルを獲得した。
若干20歳で今回が初の五輪となる樋口。大会序盤から攻めたレスリングをみせ、実績のある選手たちを破りながら決勝まで駒を進めた。 決勝の相手は、ロンドン五輪で銀メダルを獲得しているジョージアのウラジーミル・キンチェガシビリ。堅い守りをもつ相手に、樋口は序盤から攻め続け、第1ピリオドで1点、さらに第2ピリオドでタックルを決め2点を追加し、3-0とリードする。しかし相手も黙っておらず、終盤に2点を返すと、続けざまに点を追加。3-4と逆転され、樋口の敗戦が決定した。 実は試合終盤、日本は審判に向けたビデオ判定の要求、いわゆる「チャレンジ」をしていた。相手が樋口の指をつかんでいるにも関わらず注意がされていない、といったことをアピールしたかったようで、樋口も試合終了直後は「なぜ注意しないんだ」といったようなジェスチャーをしていた。しかしこのチャレンジが認められず、樋口は判定負けを喫した。
樋口黎 (ひぐち れい) プロフィール
樋口 黎は、日本のレスリング選手。日本体育大学に所属。
生誕 1996年1月28日(20歳)
出身 大阪府
身長 162 cm (5 ft 4 in)
競技 レスリング
種目 男子フリースタイル57kg級
大学チーム 日本体育大学
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