【動画・画像】能年玲奈の声優の破壊力www

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1:2016/08/25(木) 17:53:46.22 ID:
のん(本名: 能年玲奈)が主演声優を務めるアニメ映画「この世界の片隅に」が、公開前にもかかわらず、大きな反響を呼んでいる。のんが主人公のお嫁にやってきた18歳女子の声を演じ、予告編動画を観た視聴者に衝撃を与えているのだ。

映画のアフレコには、大きく分けて3パターンが存在する。たとえばそれは以下のとおり。

1. 声優による研ぎ澄まされたスムーズな「プロな声」
2. タレントによる良い意味での素人っぽい「ジブリ的な声」
3. タレントによるジブリ的な声にも達しない「誰も得しない棒読み声」

・さまざまな声パターン
プロの声優の声は、映画の世界にスーッと自然に引き込まれる「安定の安心感」がある。タレントによるアフレコも、ジブリのように「素人の声の良さ」を生かせられている作品も多々ある。最近よくある「ゴリ押しでタレントにアフレコさせるパターン」は結果的に棒読みだったり、雰囲気をぶち壊すパターンになるため論外だ。

・良い意味で「素人300%の声」とでも表現すべきか
しかし、今回の「この世界の片隅に」で声優に抜擢されたのんは、そのどれにも当てはまらない。「ジブリ的な声」と言えなくもないが、その次元を遥かに超越。素人でも出せない「素人300%の声」とでも表現すべきだろうか。その声を期待瞬間「ええっ!?」という衝撃が走るとともに、聞けば聞くほど「ええええっ!?」と衝撃が連鎖して脳髄を刺激。この件について、アニメマニアに聞いてみた。

・アニメマニアのコメント
「ジブリはただの素人(タレント)を使っているわけではないんですよ。「素人っぽさを出すのが上手な素人」を起用しているんです。だから素人っぽい声でも要所要所はしっかりおさえてアフレコに挑むので、心地よく聞こえて映画の完成度があがる。

のんさんの場合、おそらく本人の天性でしょうが「演じずに演じている」んです。声優や他のタレントとセンスが根本的に違うのです。今までにない衝撃的な良作革命アニメといえますよ」

http://buzz-plus.com/article/2016/08/25/nonen-rena-movie-konosekai/




その動画
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