20代男性は5人に2人が童貞! 息子の“脱・童貞”を妨げる親の口癖

取得元:http://news24vip.doorblog.jp/archives/36952448.html

1:2014/02/08(土) 14:03:22.11 ID:
20代男性は5人に2人が童貞だという。先日の日本家族計画協会の調査で分かった。
昨年の相模ゴムの調査でも、同じくらいの数値だった。調査対象に関係なく一定の割合で童貞がいるということは、何か家庭に問題があるのか。
童貞を生む家庭の特徴とは――。

一人っ子のA君(24)は、1浪して国立大医学部に進んだ5年生。中学のころから近くの席の女子と話すことはあってもそれ以上踏み込めない。
存在感がなく、女子からは陰で「人畜無害」と言われていた。

「高校時代は、女子と何かしゃべって変なふうに解釈されるのが嫌で、うまく会話に入れませんでした。
大学の仲間は皆、同じ医師を目指しているせいか、高校のときよりは女子と仲良くなりましたが、それより先はちょっと……」

性欲がないわけじゃない。時々、ムラムラすると、スマホやPCの美少女アニメを見ながらシコシコする。
「家族で見ていたテレビにセックスシーンが映ると、母がそれとなくチャンネルを替えていたのを見て育ったので、セックスはタブーだと思った」

母の口癖は「勉強だけしていればいい」で、掃除も食器の片づけもやったことがない。幼少期から両親に言われた通り勉強さえしていればよかった。
成績は申し分なかったが、テストで満点近い95点を取っても、父に「ミスしちゃダメだろ」と叱られた。
父の言葉は絶対で、いつしか周りの発言や行動のミス探しをするようになっていた。

「A君の生活の中に童貞男子の共通項がある」というのは、性人類学者キム・ミョンガン氏だ。
「ひとつは、失敗することの恐怖心です。その象徴が、テストで95点でも叱られたこと。そんなことを言われ続けるうちに、
95%の正解より5%の失敗を重く見るような心理状態が醸成されていく。

たとえば、ハンバーグは大好きで、ピーマンは嫌いとすると、注文したハンバーグ定食の端にピーマンがひとカケのっていただけで、
定食すべてを嫌うような思考パターン。もうひとつは、言いなりの生活で、行動規範がマニュアル化したこと。
そして、セックスをタブー視する家庭環境。子供は、この3つが複雑に絡み合うと女性に奥手な男性に育ちやすい」
http://news.nifty.com/cs/item/detail/gendai-000203364/1.htm
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