ラブホテル業界が瀕死www

取得元:http://news24vip.doorblog.jp/archives/49673812.html

1:2016/09/30(金) 02:40:03.47 ID:
瀕死のラブホテル業界、政府が異例の「積極的活用策」を実施…なぜ中国人はお断り?

衰退の一途をたどっているラブホテル業界

1970年代以降、日本各地にお城型の外観や派手なネオンサイン、回転ベッドなど、豪華な設備のラブホテルが次々につくられた。
80年代には、ラブホテルは開業すれば確実に儲かる業種となり、業界全体も急成長。最盛期には全国に2~3万軒のラブホテルがあったという。
 しかし、84年の「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」(風営法)の改正や各自治体の規制強化などの影響もあり、90年代後半にはラブホテル業界は低迷する。
 決定打となったのが、少子高齢化社会の到来だ。ラブホテルが誕生した前後の70年当時、メインの客層である若者(20~39歳)の割合は
全人口の35%と「約3人に1人」だったが、それが2010年には25.1%と「約4人に1人」まで減少。その数少ない若者も、今はカラオケボックスやインターネットカフェなど、ラブホテル以外の場に奪われてしまっている。
 その結果、ラブホテルの数は15年に5805軒にまで激減(警察庁調べ)。今や、かつての利用客だった団塊の世代の高齢者をターゲットに細々と商売をしているのが実情で、業界は衰退の一途をたどっているのだ。

http://biz-journal.jp/2016/09/post_16723_2.html
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