従軍慰安婦像をザーメンまみれにしよう!⇒大炎上

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従軍慰安婦像をザーメンまみれにしよう!⇒大炎上
◆筒井康隆氏の発言?に国内からも批判の声
作家の筒井康隆氏(82)のTwitterに4月6日、一時帰国していた長嶺安政駐韓大使が帰任したことをめぐり、「…長嶺大使がまた韓国へ行く。慰安婦像を容認したことになってしまった。あの少女は可愛いから、皆で前まで行って射精し、ザーメンまみれにして来よう」との投稿がされた。問題となっている筒井氏のツイートは、同氏のブログ「笑犬楼大通り 偽文士日碌」に4月4日付で掲載されたものからの抜粋とみられるが、このツイートが筒井氏本人のものかどうかは不確定。ハフィントンポスト日本版は6日、筒井氏側に確認するべく連絡を試みているが、まだコメントは取れていない。筒井氏のツイートに対して、韓国のメディアはすぐさま反発。一方日本のTwitter上では、それが筒井氏の「芸風」であるなどと擁護する声も挙がっている。一方で発言そのものへの批判や、「差別を『タブーを破る過激な人』」と称してほめそやしてきたと、過去の発言も含めて容認してきた社会への疑問を投げかける人々もいる。
◆慰安婦:筒井康隆氏が衝撃妄言
人気小説『時をかける少女』で知られる日本の小説家、筒井康隆氏が、旧日本軍慰安婦を象徴する少女像を性的に侮辱する衝撃的な妄言を発した。筒井氏は6日、自身のツイッターで「長嶺大使がまた韓国へ行く。慰安婦像を容認したことになってしまった」とした上で、少女像の前まで行って射精して精液まみれにしようなどと書き込んだ。これは、釜山の日本総領事館前への少女像設置に反発して日本に一時帰国していた長嶺安政・駐韓日本大使が85日ぶりに韓国に帰任したことに対して呟いたものだ。問題のツイートは一瞬にして拡散された。ある日本人ネットユーザーは「筒井康隆までこんな発言をするとは、日本は狂っている」などとコメントをつけた。また、別の日本人は「作品がどんなに素晴らしいのか読んだことがないから分からないが、このような失言は深刻な失言だ」と書き込んだ。筒井氏はこれらのコメントには一切反応していない。筒井氏は、映画『時をかける少女』の原作者で、ほかに代表作としては『パプリカ』『日本以外全部沈没』『東海道戦争』『唯野教授の反乱』などがある。とりわけ『時をかける少女』と『パプリカ』は韓国でも大きな人気を集めた。
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