全国を旅してパンツを盗撮動画配信で2年で6000万円を売り上げた、通称「パンツの寅さん」を逮捕

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1:2017/04/06(木) 20:59:27.79 ID:

2年で6000万円 “パンツの寅さん”旅しながら盗撮の荒稼ぎ

ブティック店員ばかり狙い、2年間で6000万円――。こんな暴利をむさぼっていた盗撮魔が逮捕された。

兵庫県警に捕まったのは、大阪市の無職の男(28)。3月に盗撮容疑で摘発されたが、取り調べで170人もの
女性のパンチラを撮っていたことが分かったため名誉毀損での再逮捕となった。

その手口がすごい。全国を旅しながらパンティーを撮っていたのだ。

「西は沖縄から東は群馬まで18都府県に足を延ばし、先端にカメラを付けて布でくるんだ自撮り棒を使って
スカートの内部を撮影していました。特徴は百貨店などの女性向けブティックに入り、店員と会話しながら撮っていたこと。
カバンに仕掛けたカメラで顔を撮り、自撮り棒でパンチラを撮る2カメラ態勢です。本人は“旅行が好きだから”と供述。
男は盗撮ファンの間で有名で、旅を続けたことから『パンツの寅さん』と呼ばれていました」(捜査事情通)

男は撮った動画をネット販売していた。DVDではなくネット配信で、警察が男の銀行口座を調べたところ、
2年間で約6000万円の入金があった。

驚くべきは動画の値段だ。1本当たり2500~4500円だった。今は裏DVDも1枚200円で買える時代。
たかがパンチラがなぜ4500円で売れるのか。風俗ライターの蛯名泰造氏に聞いた。

「AVファンがネットの裏モノ映像に飽き、盗撮にシフトしているのです。多くは薄布の奥がどうなっているかを
想像して興奮するマニア。ブティック店員は美人が多く、マニアは“あんな美女の股間はどうなっているのか?”と
ヤラしい想像をしている。パンティーの鮮明な動画は格好のオナニーネタなのです」

人気が高いのは外観はオシャレなのにくたびれた下着をはいている女性や、清楚な顔立ちなのにTバックを
はいた女性の映像だ。

「下着からにじむ美女の生活感と外見とのギャップがタマらないのです。長年はいてシミが消えないパンティーの
映像は希少価値が高く、高額でも売れる。最近は老人のパンチラファンも増えていて、裏DVDを見ても勃起しないけど
パンチラなら元気になる人もいます」(蛯名泰造氏)

う~ん、見てみたい。

日刊ゲンダイ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/newsx/202892
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