最近のAVのモザイクが濃い!マンコがまったく見えない!オリンピックの影響?

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最近のAVのモザイクが濃い!マンコがまったく見えない!オリンピックの影響?
◆Googleがモザイク除去機を発表 AIが自動で補う先進技術の性能は?
米GoogleのAIシステムGoogle Brainが開発した、インターネット上にあるモザイクがかかった画像や「ぼかし」が入った画像がより鮮明になる新しい技術が話題になっている。人にはほとんど認識できない低解像度の不鮮明な画像を、解像度の高い、はっきりした画像に変換できるほか、画像がかけている部分を予測して再生することもできるという。
Googleの人工知能(AI)システムGoogle Brainの開発チームは、論文「Pixel Recursive Super Resolution」を、2017年2月2日に発表した。テレビやインターネット上にある画像、映像にはピンぼけしていたり、モザイクなどの「ぼかし」処理していたりするものが少なくない。それらはプライバシーや肖像権、著作権などの保護を目的としている場合が多く、たとえば、防犯上の対策として場所を特定されないように、対象者以外の画面全体にモザイクをかけたり、店の看板やクルマのナンバープレート、画像に写り込んでしまった通行人の顔など、見ている人が不愉快にならないよう配慮して伏せたりする。また、アダルトビデオなどでは、卑猥な場面を隠すときに使われている。Google Brainが開発したAIシステムは、人には何が写っているかほとんど認識できないようなモザイクがかかったレベルの解像度の低い画像から、かなり鮮明な元の画像を推測、再現することができるという。たとえば肌色であれば肌色のピクセル、ピンク色であれば唇と判断して自動的にピクセルを予測して埋めていく。論文では、有名人の顔や寝室の写真を使って、モザイクのような8×8ピクセルの「ぼやけた」画像が、Google Brainの技術で生成され、32×32ピクセルの画像へと鮮明になっていく過程が示されている。
◆アダルト動画ついに本番禁止か 出演強要問題が波及
そもそもアダルト動画制作は、疑似が建前で本番は法律的にグレーゾーン。しかし、なし崩し的に「今のアダルト動画はほぼ100%本番」が当たり前だという。「5年ほど前までは疑似だった芸能人アダルト動画なんかも今は挿入しています。疑似だとネットに書かれてすぐバレるし、売れませんから。有名セクシー女優の作品は1万本ぐらい売れてヒットしますが、4~5年前は1作平均して2000本だったのが今は平均500本ほど。本番禁止になったら、メーカーや販売店は大変です」本番アダルト動画禁止通達について、IPPA事務局は「そのような事実はございません」と回答。内閣府でこの問題を担当する男女共同参画局も、IPPAと話し合いなどやりとりしていることは認めたが「そういう連絡はしていない」と担当者は否定している。ただ現実に、IPPAの審査は最近厳しくなっているようで「昨年末ごろから、販売作品のモザイクがそれまでの3倍くらい濃くなっている。スマホで見ると、モザイクが小さすぎて丸見え状態だったから、その対応策」とは某アダルトメーカー幹部。本番アダルト動画が全面禁止になるようなら、本番で撮った旧作の扱いの問題も出てくる。また濃いモザイクから本番か疑似かを審査でどう見分けるのか、挿入ナシの女優や男優の演技力やギャラ問題など、課題噴出は必至。人権問題に端を発したアダルト動画業界への風当たりは、昨年にも増して強くなりそうだ。
モザイクオリンピック_01

 

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