吉岡里帆「水着グラビアなんてやりたくなかった…すごく辛かったです。」

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吉岡里帆「水着グラビアなんてやりたくなかった…すごく辛かったです。」
吉岡里帆がインタビューにて水着グラビアなんて本当はやりたくなかったと暴露しこれが波紋を起こしています。ただ、今考えると水着グラビアはやってよかったというようにまとめていました。おっぱいが大きいので水着グラビアはどんどんやったほうがいいと思います。
◆『吉澤嘉代子×吉岡里帆インタビューより抜粋』
——吉岡さんが以前おこなわれていた、グラビアの話もうかがえたらと。
吉岡:私は水着姿なんて絶対出したくなかったし、両親からも、「本当に結婚するような人にしか見せちゃだめ」という教育を受けてきたから。それを、全国区の、ワンコインで買える週刊誌で披露して、1週間後には廃棄処分されて。こんなに脱いでも、翌週には別の女の子のことを見るんだろうなと思うと、自分のその「旬すぎる時間」みたいなものがすごく辛かったです。

——そうですよね……。
吉岡:でもこれを言うと、ファンでいてくれる方たちはすごく怒るんですよね。「応援している人をバカにしてる」という手紙をいただいたこともあります。でも決してバカにしているわけじゃなくて、やりたくないというのは私の偽れない本当の気持ちで、でも、そう思いながらも脱ぐことに意味があると思っていました。嫌なんだけど、自分の夢をつかむために、それをやってほしいと求めてくれる人がいる以上、その人たちに応えるのが私の生き方だということに抗えなかったんです。同時に、「私は最初にこういうハンデを抱えるんだ」というのもお芝居をしていくうえでの覚悟に繋がりましたし。

——ハンデと言うと?
吉岡:人は、脱いだ人を「脱いでる人が芝居している」って見るんですよ。脱がない人のことは、はじめから「この人は芝居する人なんだ」という目で見ます。その壁ってすっごく厚くて高くて、自分で自分の首を絞めるみたいな行為をしてしまったと思うこともあります。でも、時間が経って、それがよかったと言ってくれる人がいるのは、やっぱりすごく嬉しい。今となっては、グラビアは本当にやってよかったです。
(https://sheishere.jp/interview/201710-yoshizawayoshioka/より)
吉岡里帆水着グラビア_01

 

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