AV業界と警視庁の話し合いがあったらしい…

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かさいあみのツイートにて、AV業界と警視庁の説明会のような話し合いがあったとの報告が!
1/31にAV業界の関係者と警視庁で説明会があった模様です。各メーカーやプロダクションの代表者一人ずつが
参加したらしく、説明会の内容としてはAV出演での説明の徹底と派遣法などの法規の徹底周知したらしいです。また無修正や薄いモザイクももちろんダメですよという内容だったとのことです。いままでグレーだったことをやめるよう徹底したような説明となっており、今後こういったことに反して強要問題、出演女性からの訴えなど少しでも問題が起こった場合すぐにAVメーカーやプロダクションが摘発される恐れがあるようです。またAV業界団体IPPAに参加していない小規模AVメーカーやAVプロダクション、個人でAVを制作し販売しているインディーズメーカー、同人AV制作者などはいつでも摘発するからというような隠れたメッセージもあるのではとの憶測もあります。
◆AV問題「作品は自分の子供」監督は堂々と表へ
だまされてアダルトビデオ(AV)に出演させられる被害を防ごうと、業界団体の「知的財産振興協会(IPPA)」に所属するメーカーなどの間で、統一契約書や作品削除ルールの運用が始まっている。強要問題に向き合うAV男優の辻丸さんは「業界の男たちは、女優を表に立たせて、陰に隠れたまま」と指摘する。異彩のAVメーカー「V&Rプランニング」の安達かおる監督は「作品は、自分の子供。女性を裸にしているのに、監督が前に出ないなんて」と批判する。2人が見据えるAVの未来は…。
AV業界かさいあみ警視庁_01

 

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