佐川宣寿、証人喚問で安倍首相と昭恵氏の関与否定ww偽証罪問われる場で指示否定！動機や経緯は「刑事訴追のおそれ」で証言拒否！2ch「野党は国会空転させてないで証拠出せ」

　2018年3月27日、財務省が森友学園との国有地取引に関する決裁文書を書き換えした問題で、改ざん当時の同省理財局長だった佐川宣寿前国税庁長官（60）に対する証人喚問が行われました。

　佐川氏は「首相官邸に報告もせず、理財局内だけでやった話だ」と述べ、安倍晋三首相、妻昭恵氏らの指示や影響を否定。自身の関与や指示については「刑事訴追の恐れがある」として証言を拒みました。

　佐川氏証人喚問に対する2chの反応などをまとめました。


■佐川氏証人喚問まとめ
丸川珠代「安倍首相の指示はあった？」
佐川 「なかった」

丸川「麻生財務相の指示はあった？」
佐川 「なかった」

丸川「官邸の指示はあった？」
佐川 「なかった」
佐川「理財局の中だけでやった話です」

丸川「なぜ昭恵夫人の名前を削除した？」
佐川「刑事訴追のおそれがあるので答弁を差し控えたい」

小池「改ざんを知った時期は？改ざんの目的は？」
佐川「刑事訴追のおそれがあるので答弁を差し控えたい」


■訴追（そつい）とは

1 検察官が刑事事件について公訴を提起し、それを遂行すること。
2 弾劾の申し立てをして裁判官・人事官の罷免を求めること。
3 検事総長などが司法警察職員に対する懲戒処分を求めること。
（デジタル大辞泉）

一般的には，検察官が公訴を提起（起訴）し，これを維持すること。その他，裁判官・人事官を弾劾する申立てをして罷免を求める行為なども訴追という。また検事総長等は司法警察職員の懲戒・罷免の訴追をすることができる。
（百科事典マイペディア）