高速バス感染女性へのネットリンチは社会に害！特定班のせいで行動隠蔽進むと伊沢が警鐘！山梨出身女性が陽性判明後に帰京、保健所に虚偽説明

　東京都から山梨県内に帰省した20代の女性が、新型コロナウイルスへの感染が判明した後に高速バスで都内に戻ったことが分かりました。

　女性は、2020年4月29日に高速バスで山梨県内の実家に帰省し、その後、5月1日にPCR検査を受けて2日午前9時すぎに保健所から連絡を受け陽性と判明。この際「1日夜のバスで東京に帰った」と虚偽の説明をしていましたが、実際には電話を受けた約1時間後にバスに乗って都内に戻っていました。女性は「飼っている犬が心配だった」などと話しているという。

　この報道に対し、東大出身タレントの伊沢拓司（25）は過度な批判は「自身の行動を言い出しづらくなる環境は社会に益がない」と指摘。これに対し2chでは、賛否両論の議論が巻き起こっていました。