「永遠の0」、興収85億円突破で「セカチュー」超え!邦画実写作品第7位に

取得元:http://news24vip.doorblog.jp/archives/37913301.html

1:2014/03/26(水)11:47:07 ID:
百田尚樹のベストセラー小説を映画化した、V6・岡田准一主演の映画『永遠の0』(2013年12月21日公開)が、公開から93日間で観客動員約693万人、興行収入85億円を突破したことが24日、明らかになった。

日本中に"セカチュー"ブームを巻き起こした、2004年5月8日公開『世界の中心で、愛をさけぶ』の興行収入が85億円。その数字を公開から93日間で突破し、歴代の邦画実写作品では第7位の成績に。また、『世界の中心で、愛をさけぶ』を超えたことで、東宝幹事作品歴代No.1の興行収入作品となった。

公開当初の客層は、原作ファンの30代?60代の男女が中心だったが、ブームによる口コミの拡大に伴い、10代?20代の男女にも受け入れられるようになり、公開から3カ月たった今でも、劇場によっては満員となる劇場もあるほど。そして、長期のロングラン上映も決定していることから、興行収入85.5億円を記録した2009年公開『ROOKIES-卒業-』を超える見込みで、過去10年の邦画実写作品史上でナンバー1ヒット作となる。
続きを読む

 

関連記事: