風俗嬢になった女子大生が仕事に感謝www

取得元:http://news24vip.doorblog.jp/archives/47245133.html

1:2015/12/17(木) 07:11:14.98 ID:
父のリストラで学費なし

「風俗という仕事があって、本当に良かった……」
山田史織さん(仮名、22)は、微笑みながらそう語る。都内の有名私立大学4年生。育ちの良さそうな清楚な風貌で、
いくつか志望企業に内定をもらっている。大学の授業料を払い、普通の学生生活を送ることができたのは風俗のおかげだった。
中学2年生のとき、父親(53)はリストラされた。製造業にも派遣を認める派遣法改正の影響だった。
何年就職活動しても正社員になることはかなわず、非正規職を転々とした。

高校は進学校で、大学進学は当たり前の環境だった。祖父母が援助してくれたのは入学金までで、授業料は奨学金とアルバイトで何とかする計画だった。
学費と留学費のため風俗嬢に
日本学生支援機構から毎月10万円借りた。“奨学金”と名付けられているが、返済義務のある有利子の借金は4年間で480万円にもなる。
入学してすぐに自宅近くの飲食店で働き始めたが、アルバイトは時給900円。授業を優先すると1日3~4時間しか働けず、
せいぜい月3万円にしかならない。授業料は年間100万円強。途方にくれた。
「大学2年生になる直前の春休みに、学校の掲示板にあった私費留学のポスターを見た。30万円が必要だったけど、どうしても行きたくて、もう風俗店で働くしかないって瞬間的に思いました。心からお金が欲しいと思った」

その日のうちに渋谷のデリバリーヘルスに応募して、採用された。翌日出勤して3人の見ず知らずの中年男性の相手をして、
店長から3万6000円のお金を日払いでもらった。

「こんなにお金がもらえるの、って驚きました。1カ月くらいで最初の目的だった30万円は超えた。でも、全然風俗を辞める気が起こらなくて、まだ続けています。奨学金の返済があるから就職しても辞めません」
http://news.yahoo.co.jp/feature/81
続きを読む

 

関連記事: